「ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略」 遠藤誉

友人のSNS投稿きっかけに禁断の新刊本購入してしまった・・・
遠藤センセは中国分析にかけては一目置ける人だと思っていたし、今回の件は中共抜きではどうも考えが合理的にまとまらないので参考にと思ったのであります。

いやこれは必読でしょう。
国際政治のことはよくわかってない自分にとっては、いろいろ腑に落ちる情報をまとめてくれてる。
地政学的に大陸国家と海洋国家などともいわれるが、中共・ロシア・インドが大陸の真ん中で独裁的(モディに関しては民主的からはかなり遠ざかってると思う)国家であり、ユーラシアVSアメリカという大陸間対立になっている絵がそれなりに俯瞰できる。

内容は本来とても難しいものなのだろうが、遠藤センセにかかれば、プーチンは前世紀の暴君だし、バイデンは私欲に満ちた死の商人、プーさんは深慮遠謀虎視眈々の腹黒い専制君主である。

それぞれの独裁者から見ればバイデンはやはり座布団がかなり下だよなと思いつつ、それでも人間の欲望に根差した<意思>が彼を支えているのかと思うとなんだか悲しいものもある。

ロシアがこの戦争で国力と国際的な信用を、主として国土の西側の諸国に対して低下させるのは間違いがなく、東側は日本とアメリカであるし、南は中共かシルクロードの国々、北は北極海の先はアメリカ・カナダなのだから、先々は中京のロシア自治区にでもなるのかもしれん。

挑発に乗ってしまったプーチンは亡国の独裁者になりそうで、プーさんとアメリカさんの一騎打ちみたいな時が来るのだろう。
そのころバイデンも遠藤センセもこの世にいるかどうか知らんし、僕だってわからない。
アメリカは簡単には覇権をあきらめないだろうし、雑なようで戦略的でなのでどこかで衝突はするのだろうな。
その時、この小さな島国はどうなるのか、どうするのか、先の戦争の時の体験踏まえた遠藤センセの「ウクライナに栄光あれ!」はかなり響くのであります。

考えてみれば、亡父の眠る寺に積み上げてある無縁となった墓石の山はたかだか200年前。この辺でさえ旧家は600年前くらいから住んでいるが世界は今とは全く異なる情勢だった。大きな動きはもちろん気になるが目の前のことをやっていくしかない。

今いる場所を確保していなければ生きていくのは大変だ。いつまで人類は戦争し続けるのだろうかね。

2022/04/21
☆4.5

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