「平城京のごみ図鑑」読んでみた

奈良文化財研究所 監修  河出書房新社 2016年

 

図書館で予約した別の書籍取りに行って、ふと目に留まり借りてみた。

もともとは展示イベントの平城京のごみに関してのものを書籍として構成したものとのことだが、面白い。

歴史に関する書籍でいつも不満に思うのが、① 地図がない ② 資料写真が白黒で不鮮明 ③ 専門用語がわかりにくい だったのだが、子供向けということで実にわかりやすく見やすく構成されている。

出版側の意図は、これを契機に子供に考古学的な興味を持ってもらうことを考えているようで、ひいては文化財保護や歴史を知ることの大切さを育むこともあるかもしれない。

おっさんの目線で見ると、なぜ考古学的成果を記述した書籍は、かくも地図が掲載されていないのか、やはりおかしいことだと感じさせられたし、画像の鮮明さ見やすさもとても重要だと思った。

私は、たぶんターゲットにした層とは異なる読者だが、天平の都の役所勤めやトイレ事情など興味深いのは子供と変わらない。
惜しいのは、楽しく読めるのはいいのだが、やはりヴィジュアル重視のせいか書籍としての「読む」内容は非常に少ないの。残念。

歴史に関する書籍は別冊で、地図や写真・図表があって、本文と引き合わせて読めるといいのにと思った次第であります。

  2019/04/25

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