トランプ大統領就任からいろいろと騒がしい。

ロイターのアンケート結果やBBCのこうしたインタビューをみていると、アメリカという国の本性を今一度考えておく必要があるように思える。

元来、食料・エネルギーに恵まれた大陸国家であり、国内でほぼあらゆるものを賄える国家であり、だからこそ世界中から輸入をして消費し続けることのできる国だということ。
おそらく今のペースでの人口の増加は止まるだろうけれど(意識的に止める可能性がある)、世界の終わりが来てもアメリカは大丈夫なような気がする。

中国やロシアは食料の問題で常に不安を抱えて来たのではないか?
食えないほどの格差が生まれた国が共産主義になったのは偶然ではないだろう。

アメリカの超富裕層(トランプ自身も含む)は本気で革命を恐れているという話も何かで読んだ。
富裕層とは言えない層もおこれ以上移民を受け入れ続けると食えないほどの格差になる可能性を感じているのではないか。
何しろ共産主義国家の欠点は証明されてしまっているから、アメリカの市民には受け入れられないだろう。

どこぞのおぼっちゃま総理大臣が戦後スキームの見直しとかわめいている間にかの国では戦後スキームなど関係なしに自分たちの進みたい方向を選択している。

アメリカが孤立主義的な政策を進めるた場合、ただでさえ過剰な生産力を持っているお隣の大国がどうなるか、想像することは難しい。共産主義は看板だけになっている独裁国家は市場を求めて動き出すしかないのではないか。

20世紀初頭のように軍事力によって市場を得ようとする動きが再発するとは考えにくいが、今アメリカの在り方を阻害する要因となる国は中国だけだとしか思えない。

ロシアと組んでイスラム社会を敵に回してもアメリカにはおそらく何の問題も生じない。
恐ろしいのは中国ともしかするとインドの人口と核を保有している存在なのかもしれない。

アメリカの子分としてふるまって、経済力をつけたと思われる日本は親分が引きこもった場合どうなるのか。
今しばらく様子を見ないとわからないが、相当なブレークスルーでも起きない限り衰退に向かうのではないかと思う。
しばらくのあいだは貯えでやっていけるだろうが、いつまで続くかはわからない。

幸い人口は減少に転じているので、太平洋に浮かぶ平和な美しい島国として自給自足の国になっていくのが良いかもしれない。
都市部とそれ以外の調和のとれたそれこそ「骨太」の土地利用計画をたて実行していかないといけないと強く思う。
2017.2.2

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