
このところの相談でとても多いのが、相続に絡む不動産の処分ないし活用。
相続税の控除の引き下げによる影響も多少はあるけれど、ほとんどは非課税ないしほぼ非課税ギリギリくらい。
ご両親が元気な場合は、自宅含めた資産評価の考えが相続するはずの親族間でまちまちで、なかなか方針が決められないことも多い。
実家近くの古くからのご近所さんも兄弟間相続は公正証書遺言で問題なかったけれど、その先は子世代兄弟間でどうも価値に関して意見の相違があるみたいだ。
そのうえまだお元気な所有者は処分して現金化、自由に自分の意志で使い道を決めたい意向も感じる。
逆に何年も前に相続した土地も共有のままにしてあると活用する際には皆の意見統一が必要。最近は相続時よりも時価は高くなっているし、その逆にバブル崩壊後は時価がぐっと下がっていた時もあり年数経ても何か解決するより問題が解決しずらくなることもしばしば。
つまり所有権を放り出せない土地(建物は壊しちゃえばいいんだけどね)は継承に関して早めにかつ公平になるよう親族で話し合っておくことが必要なんだということ。
相続税の問題ではないのです。
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2019/05/07
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