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築56年の古家をDIYでリフォームしてみる その9

築56年の古家をDIYでリフォームしてみる その8
から3週間たってしまった。
毎月第三週目からは休みに定期的イベントがあるので進まないのです。

 

そう台所の流し台を外して貼り付けてあったステンレスを向いたら出てきた崩れた土壁を埋めるのです。壁の奥に見えてるのはトタンの外壁。
ほぼ無断熱というか仕切ってるだけですな。

埋める材料は、崩れた土壁を取っておいたものを隣で借りてきたお水でこねて気持ちばかりハイ壁土を2キロほどたしたものです。
これで埋まるのか?と思いつつ50年以上前の土埃にむせながらネリネリしました。

さすがに藁で小舞は組めないので、金網を島忠さんにて1メータ―買ってきまして適当に釘とタッカーで留め、その上からこれまた適当にたたきつけたのであります。

なんだかもう適当の上塗りなので構わないのですが、一応ふさがったところで本日の予定時間となりました。
もうぼこぼこのぐちゃぐちゃ。左官屋さんはすごいということがよくわかる状態です。

土壁の崩壊したものがなくなってしまったのでどうしようかとほかのところをつついたら、いきなり半間分の壁が崩れて入手でき結果オーライ。
幸いモルタルが2キロほど残っているので次回、ミックス土壁&モルタル&ハイ壁土で何とかしようと思っております。

台所のスペースは、漆喰をはがして土壁露出させて、その辺から引っぺがした薄いベニヤをボンドとタッカーで固定してクロスの下地にしようと決意いたしました。

家の地域はお盆が7月なのでありますが、それまでにできるかどうか、本業の具合と体調次第であります。

2019/06/05 記す

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