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築58年の古家をDIYでリフォームしてみる その13

空家
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築58年の古家をDIYでリフォームしてみる その12 から気づけば11か月も経ってました。
前エントリ読んでそんなに経ったの?って感じです。つまり手を付け始めて6年目ということですな。 
昨年の7月過ぎごろから契約が結構あって、調査重説現調などで時間が読めない状況で気が付けば9月。
9月からは止まっていた販売の受託業務も始まって時間の拘束が入り手の打ちようがないまま気が付けばまた夏目前。
やはりこの業界の繁忙期には無理みたい。

要するに片手間に古家購入してDIYリフォームなどというのはボクには無理だってこと。
買った家ではなく亡父の建てた家を相続したし、売り物になるような立地ではなく(あ、交通とかそういうのではなく、基準法の問題が大きくて、再建築にはコストと手間がかかるという意味です)今の住まいから歩いて2分なんでそのうち何とかするべ、というノリだからやってるけど。

今日は買ってあったベニヤを切って貼る準備。
僕も適当だけど家の方もかなり適当に傾いているので直角に切断とかしても無意味なので、仮縫いよろしくあてがってカッターで切断。

ベニヤ仮置き


これまで小舞壁の凸凹を無理くり土壁君で補修(マスキングテープ無はやめたほうがいいよ、うん)以前後輩に貸してた時にに塗りたくられた柱とかのペイント剥離も中途半端な状態だけど、真新しいベニヤが入ると
「おっ!おっ!もしかして住めるようになるんじゃね?」みたいな気持ちになるから素人は恐い。
8枚目までカットして腰痛でgive up。今年還暦のおやじには2時間しか無理。
その間タバコ吸ってコーヒー飲んで、作業するより休憩してるほうが長かったりする。

今日はこれもそうだけど、除草剤マイとかないと畳1枚ほどの庭の部分がジャングルになってまうから。
激枯くんも去年購入した分の残り。これ効きますよ。

まあ再開することが完成するより大事だからさ、と納得するしかないまま柱の傷も撮影しとかないといけないななどと思いながら高さ計ったら110センチと120センチ。

察するに僕が小学校2年くらい、すぐ下の弟君が幼稚園の頃でしょう、つまり50年前の柱の傷。
これは壊すわけにはいかないし(いや壊しても土地に市場価値があんまりない)やはりもう少し整備して貸し家に復元するしかないなと思うのであります。

何とか年内に水道と電気の修理を発注できるレベルの状態にしなくちゃなるまいと決意の日でした。

2021/05/12

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