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築58年の古家をDIYでリフォームしてみる その11

築○〇年の住まいをDIYでリフォームというエントリ始めた時は54年でしたが、気が付くと58年になってまして、全く進捗してないということに呆然とする日々です。
今回STAYHOMEせざるを得ない状況でなんだか少し進んだ気がします。

前回は 「築56年の古家をDIYでリフォームしてみる その10」で書いたけどそこまで1年近く放置してました。

ボロボロに崩れかけていた小舞壁どうすんだよ!というのが最大の問題であったのですが、土は土でどうやってもいずれ崩れてくるので、薄いベニヤで覆ってしまってパテやらシーリング材でとにかく固めちゃう。最後はクロス貼ってしまえ、ということに結論付けました。
そうなるとやること決まってきて、進み始めたというところです。

台所
敷地の東側が崖のためやや下がってきているので流しいったん外して水平にした(怖!

問題はもう横浜市内には存在しないのではないかと思われる汲み取り式のトイレ。もう10年以上使用してなくて、下水管もトイレの横迄引いてあるので水洗化するつもりだけれどさすがにこれは自分ではできない。
それと電気。電気も水道もガスも止めてるので再度整備する必要がある。ガスとか水道はまあ場所も決まってるのでいいけど、電気は全部露出配線でやってもらおうと思ってる。漏電怖いし。

昭和30年代の半ばってこんな家でも周辺ではましな方だったんだよね。
母に聞いたら、当時田舎から出てきて戸建てに住むってのはうらやましがられたらしい。考えれば当時父親はまだ28才だったはず。
僕が初めてマンション買ったのもそのころだから頑張ってたのだねお互い(´ー`*)

その後の適当さも遺伝だな。
つづく

2020/06/04

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