PR

選択2月号の記事

選択2月号 「米朝対話」を渇望する金正恩 は納得がいく内容だった。
 
アメリカという国の遺伝子はそう簡単には変わらないだろうし、本当に警戒しなくてはならないのは同じ文化圏にある近隣の国々なのか、過去数百年にわたり異民族を排除し、自らの宗教観を押し付けてきた文化・文明なのか考えさせられた。
金正恩は金王朝の三代目と考えると例えば足利義満や徳川家光のようなもので、その感性や政治手腕は伝えられるものより高いのかもしれない。
テレビにせよネットの情報にせよややもすると、所与の情報源をうのみにしてしまいがちだし、そのうえどうでもいい芸能ゴシップやら覚せい剤ネタなど数字のとれるネタを中心に据えざるを得ない「無料」のソースは要注意だと改めて自戒。
 
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました