住まいの計画相談の問題

昨年から今年にかけて、保有されている不動産を売却ないしは賃貸にして、新たなお住まいを計画されるオーナー様の手伝いをいくつかしました。

 

一言でいえば「住替え」なのですが、単純に現住居を売却して新居をお求めいただく売買仲介だけでないケースが多かったように思います。

 

住宅ローンを組んで購入した物件に最後までお住まいになれれば一番ですが、仕事や家族構成によっては蒸すかしいこともあります。

 

現状、都心ないしは近郊であれば、賃貸に回して家計から切り離すことができれば、次のステージに進む際に新規の資金調達に際して既存の借り入れの影響をある程度排除しつつ計画することができます。

 

逆説的ですが、自らの住まいを賃貸物件として評価しながら購入計画を立てると、ライフプランニング上資金調達計画を立てやすいのではないかと思います。

 

むろん相続等で取得する予定の不動産があっても同様で、支出の中で大きなウエイトを占める住宅費をうまくストックに換えていくことができれば一定の年齢になったときに住宅費を単なる支出で過ごした場合とは大きな差が出る可能性があるということです。

 

自分のようにバブル期に取得したようなケースではキャピタルロスが大きすぎたのと、知識経験の不足でとてもうまくいったとは言えない状況ですが、ご相談いただく方に上手に、リスクを回避しつつロスの少ない方法で住まい計画のお手伝いをしたいと思います。

 

新規で購入される場合は、自分が住むうえでのメリットは十分に検討すると思うのですが、賃貸に出す場合や売却する場合はどうなるかも十分に検討しておいたほうがいいですね。必ずしも購入物件に住み続けるわけではないと考えるべきです。

 

新規購入時の計画相談をしっかりできる仲介マンは少ないように思います。

予算・希望エリアなどアンケートで聞い来ますけれど、ご本人が考えているのは第三者的に考えると案外的外れだったりします。

物件を「希望に沿って」紹介す仲介は手数料競争で質が低下していくでしょう。案件ごとの手数料が下がれば数をこなさなければいけないので、ユーザーの隠れた意図や問題を想像したり検討する余裕はないと思うからです。

 

 

閑話休題

最近の課題は、こうした住まいの計画の場合、必ずしも売買は発生しないので関わる時間に対してフィーが売買仲介としては発生しずらいという問題の解決です。まぁ相談される方の立場で考えるとお得ななわけですが・・正直持ち出しになってる場合もあったりします。

 

何らかの形で住宅の問題が解決して、その時点でのお客様に出口をご案内できることは仕事としての満足度は高いものがありますが、住宅に関する不動産のコンサルティングの領域を仕事にしてフィーをきちんと頂戴できるようにスキルを上げたいものです。

 

現時点では借地・底地案件の作業が多いので、経験値上げてお客様に還元でるように頑張ります。

 

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