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好立地の旧耐震マンションに陽が当たるかも

日経0426

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最近ニュースになることの少ない総合設計制度の見直しですね。

対象を旧耐震マンションにしてることが新しい目玉。

 

こういう緩和があるときは何か隠された意図があることが多いように思ってしまうのだけれど、何かあるんでしょうかね。

 

イメージとして都内の旧耐震マンションは、港・新宿あたりにとても多いように感じてますがどれも規模小さくて総合設計の対象になると思えない物件ばかりあるような気がします。

それも、賃貸に回っていて所有者と居住者は一致していないものが多いような・・・

 

容積率の割り増しが受けられるってことは1種単価が同じであれば地価がその分上がるってこと(そこまで単純じゃないでしょうが)容積400%の土地→総合設計適用→容積率300%上乗せ+割増し100% 価格倍、つまり旧耐震マンション中心に地上げする原資が25%増加するってことかな。

 

出口の金額が増加するから地上げしやすくはなりますな。

ちなみに不動産業以外の方にとって地上げって悪いイメージありますが、土地の有効利用という意味ではいいことだと思います。

 

何か既に特定の案件が決まってるような気がしているようにしか思えないんですけど、運用次第では効果はありそうな策ではあります。

 

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