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築56年の古家をDIYでリフォームしてみる その3

築56年の古家をDIYでリフォームしてみる その2

先週工程が決まったということで有頂天でもう終わったようなつもりになっておりました。

柱のペンキをはがすために紙やすりと、刷毛・ニスなど仕入れるつもりで川崎ラゾーナのダイソーに先日行ってきました。

誇り高い鶴見区民としては川崎西口にできた新興ショッピングモールなんぞ行きたかないのですが、わが町鶴見のダイソーは駅からとても遠いイト―ヨーカードーまで行かないとないのであります。

これがそもそも躓きの元で、ダイソーにてほんの少しの材料を購入するためにレジに並んだ時間が数十分。高級ブランドがたくさん入ったショッピングモールの中で一番にぎわってんじゃないかと思えるところはさすがダイソーというか川崎というべきか。

ともあれ、紙やすりは購入したものの買い物に行くことに非常に不慣れな私の精神面・体力面での消耗は激しかったのです。

今回の休日は柱のペンキが紙やすりでどの程度落ちるかテスト兼本番のつもりだったのですが、消耗した私が#80に小さな紙やすりでゴシゴシできた時間はまあ15分くらいでしたね(´Д`)ハァ…
もうすぐ破けてしまうし、木目に入り込んだ部分は落ちないしで手作業はすぐギブアップ。

だって目の前には電動のグラインダーもあるんだから・・・

そこで決心しましてお向かいの家に、外の電源と水道を有償にて貸してもらうことにしました。といっても3週間に2回くらいのことなんで3か月で3000円無理やり押し付けて頼み込んだということなんですが。

これで、壁補修の際の水はペットボトルやらで運ばなくてよくなったし、何より丸鋸やグラインダーなど電動工具が使える!!

そう、工程が決まって、仮設(というか借り物)の給水と電源が確保できたのです。

もはや内装リフォームは

  完成したも同然ではないですか!!

だが待てよ・・・電源までのケーブルないしグラインダーも塗装落とすためのサンダーねえじゃんって気づいてしまいました。

という訳で本日の作業はやけくそで、手を付けていなかった部分の(同じ部屋のなか)の漆喰と抑えに使われてる薄いコンパネの撤去。

なんだか白いもやもやが写って少し驚きました(なんせ古家なんでなんか出たかと思いました)が、漆喰の粉が舞い上がってフラッシュ使うとかなり写りこむのです。道理で鼻かむと真っ黒になってるわけです。

例によってアマゾン様とヨドバシドットコム様にお祈りして、来週届くのを待つことになりました。
本日の実働時間1時間、考えている(一服してる)時間30分、仮設お願いの時間30分。
消耗した私にはもう目一杯やった感あります。

道程は見えてるがゴールは見えない・・・そんな感じです。

来週は休日が予定ありで休工(いつやるんだよって気もします)の予定。

まだ当分続く・・・と思う。

2018-06-13

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