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築56年の古家をDIYでリフォームしてみる その4

築56年の古家をDIYでリフォームしてみる その3

先週は高校時代の友人の墓参などあり、時間が取れなかったのでリフォームはお休み。
まあ水曜日は天気も良くなかったし、毎週やってたら体がついていけません。
職人さんは何時もやっているからできるのであって、ほとんど大工道具や左官道具使ったことのない人間がいろんな姿勢で現場仕事するのは筋肉が無理と言っています。

本日は、引き続き6帖和室の土壁と外回りの一部モルタル工事。

ようやく、漆喰が崩れてくるのを止めていた薄いベニヤをはがし終わって、漆喰も搔き落とし終わり。「壁土くん」5キロ使って崩れている土壁の穴を埋めました。

なんか簡単にできると思っていたのだけれど、土壁自体が相当緩んできているので、空いた穴に練った壁土くんを入れても土壁事落っこちてくる(´;ω;`)ウゥゥ

面白いのは土壁も間仕切り部分は結構しっかりしていて、漆喰の剥離も起きていなかったこと。
外気に面したところはとたんが張ってあるだけだからかなり結露していたのかもろくなっていた。

押し入れの内部も間仕切り部分なので割としっかりしているし、、表面を少し削って再塗装かな何か仕上げすれば十分そうなので(この中で作業するのは無理というもあるが)搔き落とししませんでした。

土壁は収縮しているのと、重力で木材との間にかなり隙間ができてしまっている。
これは穴埋めした部分の感想を待って、次回以降に埋めることにする。
木部は白いペンキで塗られてしまったところの他も含め壁の隙間補修の前にサンダーかけるが、木部の塗装してから隙間埋めたほうがいいのか悩む。

外部のモルタルは窓からしか出入りできない隙間に10キロ分入れて腕と股関節が悲鳴上げてる。

あと3回くらい作業でもしかして、6帖の壁・柱は終わるかも・・・
次は3帖和室・5.5帖DK・廊下。
うまくいけば秋までに内装はけっこぷきれいにできるかも、いやしなくちゃ。

まだまだ続くのであります。

2018-06-27

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