2019-01

ニュース

何時まで続けるつもりなのだろうか?

日銀は現状の施策を当面変更しないという内容の会見を行った。世界経済の下振れリスクは認識しつつ、日本国内において経済は緩慢ながら拡大しており、緩和も引き締めもおこわない、つまり今と何も変更しないと理解した。 確かに意図的に作り出された円安状況...
不動産おやじの適当読書録

『「古事記」に秘めた思い』斉藤登

著者の斉藤登氏の奥付の経歴を見ると歴史の専門家ではない。IT関連・データ分析のコンサルティングをされていた(いる?)そうだ。長い事不自然と思っていた古事記と日本書紀がなぜ同時代に編纂されたかに関して、氏の見解は明快だ。 古事記は神様向け、日...
本日のランチ

久々に「今日のランチ」

今年初のランチ写真なのだが、全く変わり映えしていない。マルタイラーメン・納豆・サボのトマト煮・おにぎりおにぎりとレタスは家から持ってくるのでよくわからないけれど、納豆。トマト煮・ラーメンは原材料費(?)は合計で230円くらいだ。 朝はハムチ...
不動産おやじの適当読書録

『「縮み」志向の日本人』 李御寧

講談社BOOK倶楽部より 何かを読んで書名に突き当たり読んでみる、というのが最近の本の読み方になっている。以前は書店に足を運んだり、図書館で書架をウロウロしながら「読みたい」書物を探していたように思うが、ネット通販にすっかり適応してしまった...
不動産おやじの適当読書録

「歴史×経済で読み解く 世界と日本の未来」井沢元彦・中原圭介 

井沢元彦・中原圭介 対談集 井沢元彦の対談と思って読んでみた。このところ井沢元彦の歴史観にクエスチョンマークが個人的についていたので現代経済の情況の話の中でその史観が同意展開するのかという意味で興味深かった。 不勉強で中原圭介という人の本は...
不動産おやじの適当読書録

「沖縄のハルモニ」山谷哲夫

サブタイトルはこれでよかったのかと思う「大日本売春史」著者はあとがきの中で本来「大日本帝国売春史」だと書いている。いやそこじゃなくてと言いたくなる。このところFCレーダー照射とか徴用工の補償など、日本と朝鮮の間はどうもぎくしゃくしているが、...
雑記

一人で考える

先日何気なくテレビ見てたら、宮藤官九郎の父親のことやっていて(NHKファミリーヒストリーですね)、気になった言葉があった。「人の中で人は育つ」 確かにそれはそうなんだよなと思いつつ、なんだか違和感があった。 個人の間の関係から学ぶこともある...
街歩き

歩く

今年は一番近い駅から電車に乗らずに、JRの駅まで歩くことにしました。 もともと京急の駅が最寄なのですが、この前の現場が大田区で乗り継ぎ考えるとJRまで行くのがベストだったので、歩いたりバスの乗ったりたまにタクシー使ったりとしていたのです。 ...
雑記

古めのPCとクラウド

いや困ったというか自分が悪いんですけどね。事務所で使うために久々にしまってあったノートPC出してきて使おうと思ったのですが、ただでさえcelelonの非力な Lenovo Flex10 なのにgoogleさんにamazonさんその他諸々のク...
不動産コンサルティング

亥年は選挙で波乱の年だそうだ

新年です。今年は亥年で統一地方選挙・参議院選挙が重なって選挙の年になります。今上天皇の退位に伴い、日程もタイトなのでスケジュール的には波乱はあまり起きそうに無いそうですな。あるとしたら、衆参同時選挙のサプライズ解散かなってとこですが、ソーリ...
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