2019-08

不動産おやじの適当読書録

「戦略の地政学」 秋元千明

株式会社ウェッジ 現在の香港や朝鮮半島で起きてることが契機となったわけではなくて、ロシアの復活と中共の苛烈な拡大路線は何だろうと思って考える材料しようと思って借りた。僕は人、間も生き物なので、その生息する土地の状況に合わせて変化しするだろう...
不動産コンサルティング

売却の仲介先のこと

ここのところ少し事情があって低価格の物件を案内しているのだけれど、元付の対応に差がありすぎてあきれてる。 まず、売主が宅建業者か一般法人か個人かの区別ができてない。 宅建業者であれば宅建業法の規制がまずあるし、その他法人であれば消費者契約法...
未分類

香港・台湾・朝鮮を不動産屋的に考えるその1

香港が大変なことになってきていて、さらにお隣韓国が訳の分からない動きを見せている。盆休みでお寺などに行くと住んでる地域の古い家柄のお墓が並んでいて、公園墓地などとは違い室町時代からあるというお寺の古さと人のありようなども考えさせられるのです...
不動産おやじの適当読書録

「多動力」 堀江貴文

幻冬舎 何かで見てああそうだと思って読んでみた。最初の印象は「スカスカ」じゃん!でした。でかい活字と広い行間、老眼に優しい本ですが、まあ年寄りが読む本ではないのでどうしてこういう校正にしたかは、ページ数増やしてそれなりの価格にしたかったとい...
不動産おやじの適当読書録

「市場と権力」佐々木実

講談社 経済の本はリアルタイムでないといけないかと思いつつも、現場で多少なりとも経済活動をしている立場では、信じられるのは自分の感覚だけで、分析やら予測やら外野でいわれてもプレイヤーとしては結構邪魔だったり胡散臭く感じるだけだ。 現場でほし...
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