コロナ後の居住用不動産市況を考えてみる その1

今日4月12日の時点で東京の感染者数は2000人を超えて、病院は満床確定、軽症者・無症状陽性者の隔離がホテルなどの協力のもと進行していくのでしょう。
医療に携わる方、インフラ維持に携わる方、流通を止めないために体張って動いている方、感謝いたします。

一応、営業の仕事をしていて、しかも持ち運びできない土地建物が商品の一つ(一応コンサルティングがメインの商品なのだと主張しております)顧客と面談しないでは商売は基本成り立たないのであります。
したがって、自分が感染しないようにいつもとは別人のようなキレイキレイ状態のため、手もアタマもアルコールで荒れまくってかゆいのなんのって、しんどいです。

このところパソコン開くと、あまりにおバカな政権の対策に怒りが先に立って文句書き散らして一日終わるみたいになっていて、とても生産性が下がっています。
それと、アベノマスクとか、現金給付どうすんだよ、安倍の犬と、マスコミもそんなのばかりで、このパンデミックの出口については全く語られないので、なおさら不安になってくるのでイライラするというのもあります。

実際、今回はリーマンショックとは異なる、今回のパンデミック状態から見ればリーマンなんてチイセエなどというご意見もあるようです。逆にインフルエンザの少しひどいバージョン。致死率だって高くないし度ってことないよヘイヘイ!という方もいるようですし、受け止め方は様々のようです。

個人的な素人なりの受け止めでは、潜伏期間の長さと重症化からの重篤化・致死率の割合がとても厄介で、もう人類全員一回り患しないと収まんないんじゃないかと思ってます。したがって本当の意味でこのウィルスが季節性インフルエンザの様になところに落ち着くには、検査が簡便にできて、対症療法であってもウィルスの繁殖を防ぐタミフルみたいな薬ができてワクチンが用意できる状態が必須で、おそらくは1年くらい、人と人の接触は極力避けながらなんとかやっていくということになるのかなと考えてます。医療研究の方の奮闘に期待します。

不動産市況は、世の中の景気の影響を受けるのは当然なのですが、現時点で予測可能なことを思いつくままあげておいて、対応を考えていかなくてはと思っています。

① 世界中で人の接触が抑制されて、経済活動が低下していることから先行きの不安が大きくなっている。
  これは住宅に関して言えば新規で購入する意欲の低下に結びつくとは限らないと思ってます。
 賃料はオーナーも投資して物件を提供している以上なかなか下がりにくい傾向がありますが、売買のほうが価格は下がりやすいよう経験的には思います。特に今回も金融がすでに凍り付いていますので。一時かなり下がるので押し目買い的な動きはあると予想します。そこがそこかどうかは全く判りませんが。

② 世界中で莫大な金額の財政出動が行われており、おそらく債券安金利高、結果として物価上昇の反動が予想される。
 世界でものすごい金額の政府支出がなされようとしています(日本は疑問符付ですが)しかも、今は生産が極端に抑制されていますので短期的には供給サイドの問題から、中期的には債券安のため金利上昇、金利上昇は貨幣の現在価値を下げて物価上昇となるのではないかと感じています。
新型コロナの対症薬、或いはワクチンなどが開発されて沈静化していった場合、莫大な公的債務と過剰な流動性が残されている状態になりそうで、その場合は資産価格は思っているより高騰する可能性があるのではないでしょうか。

③ 今回のパンデミックに対して、出社しないでインターネットを駆使して業務がこなせることがある程度確認された場合、解決しなければならない課題はあるにしても、仕事のやり方がマナー的なことを含めて変容する可能性がある。
 数十年前、携帯電話さえないころは、ビジネスレター・訪問のアポイント取得、面談時の身なり・言葉遣いなど、現在のメール・ビデオチャットなどとはかなり異なる、スキルが必要でした。
今回必要に迫られてではありますが、直接同じ空間にいないでビジネス進める実験を最先端でない僕たちのような業界でもやらざるを得なくなって、かつそれなん理になんとかなりそうな感じを皆受けてるように思います。
さらに5Gという高速度の通信が可能になると、移動のための時間が一番生産性低い時間となるかもしれません。
このことが不動産市況に与える影響は小さくないと予想してます。

その他にもいくつかあるのですが、それはまた週末にでもメモしたいと思います。
2020/04/12

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