のど元過ぎればでいいのだろうか COVID19

昨日、我がソーリはにこやかにホームグラウンドともいうべきABEMA TVに登場し、にこやかに橋下氏と対談しておりました。
お友達の閣僚ともお食事会をされたそうで、橋下氏からは150日ぶりの休みですか?などとおべんちゃら言われてうれしそうにしている間抜け面が印象的でありまして、平穏な状態に戻ったとでも勘違いしているのか妙にリラックスしておられまして、誠に僥倖の至りであります。

片や、日本で最もCOVID19の感染者数が多い、首都東京では知事選挙が公示され、山本太郎氏・立花孝志氏などのキワモノ的な方や、常に候補者である宇都宮氏が出馬して、「女帝」小池百合子氏に挑む戦いが始まりました。
オリンピックの中止が決まるや否や、COVID19に対して敢然と立ち向かっているかのようにふるまった現職知事は隙を見せず、公費をじゃぶじゃぶ使って自分の名前を真っ先に印象付けるとしか思えなくもない広報活動になんと6億円も突っ込んだそうで、いかにN国党がホリエモンやらドラえもんに乗っかってはしゃごうが資金面でかないっこありませんて。
強いて言えば山本太郎氏が面白いかもしれないですが、機を見て敵をうまいこと作り影絵のような戦いを演じる(大学の件も似てますね)女帝にはかなわないような気もします。

日本のリーダー、首都のリーダー いずれももうコロナはひと段落して、自らのポジションの護持と今後のより有利な展開しか考えていないようで何とも頼もしい神経の太さです。
私的には、国のリーダーは考えることができていない故で、首都のリーダーは考えに考えた故に同じような思考状態にたどり着いた印象で、この国の政治家がいかに実務的には無能でも政治家たり得るかの典型として、将来は剥製にして上野の博物館にでも飾るべきではないかなどと思ったりもします。

不動産の実務で触れる情報では
① COVID19による行動制限で打撃を大きく受けている層と今のところ影響の軽微な層が割とはっきりしている。
② 行動制限に伴う政府の財政出動により、流動性が大幅に増加して資産インフレが起こりかねないという懸念を持つ層、もしくは資産を増やすチャンスと見る層が存在する。
③ 売れ筋のリーズナブルな物件は行動制限の解除とともに動きがいきなり活性化している。
といった状況で、今のところ穴から首出してみた国内の状況で、皆さん判断しながら手探りで行動を再開している印象です。

うちの老母でさえ心配しているのは、第2波・第3波が来た時に、かように自己保身しか見ていないようなリーダーの元で、医療は大丈夫なのか?
という点です。
老人と暮らしているとよくわかりますが、老人は非常によく病院に行きます。それが3月から1度も行ってない!理由は単純で感染が怖いからですが、医療機関にとって患者は売上です。医は仁術というのはホジュンですが、実際には欧州でも医療従事者のデモが起きているように、医師も看護師も、検査技師も飯を食わねばなりません。その生活を支える患者=売り上げが極端に落ちていることはだれの目から見ても明らかでしょう。

アメリカやブラジルではもう感染がどうにも止まらない状態のように感じます。

アメリカでは死者10万人超、ブラジルでは5万人に迫りすぐ桁が上がりそうな気配さえ感じます。
アメリカでは、人種問題で騒然となっていますがおそらくその根元にあるのはブラジルやひいてはインドなども同じ、格差の問題が、今回のCOVID19ではいきなり命の問題になったということだと思います。
統計的にわかりかねますが、アフリカでも同じようなことが問題になると思います。

医は仁術のきれいごとでは済まないだろうというのはかの国々の状況を見聞きして感じることです。
幸いなことに国民皆保険制度と、清潔な水へのアクセスは極めて低廉な水準で可能な国土、さらには先人の拵えてくれた「ストック」がまだあるので、日本ではそこまで深刻さが表面化はしていないように思われます。
ほぼ役に立たないマスク配布したり、声高に「夜の街」攻撃しながらそこで働く人々の暮らしを守ろうという政策はとても手薄い政策をとるリーダーたちが、ブルーにライトアップしたりブルーインパルス飛ばしても、医従事者や病院経営の腹の足しにはならないでしょう。
必要なのは現実的には「資金」です。

果たして、今のリーダーたちがどれほどの危機感を持っているのかは不明です。
政界経済がまともになるにはおそらく数年かかり、その間は相当の需要の低下があり、また発展途上国ではデフォルトなども起こるでしょうし、経済がどうなるか全く読めません。
MMT論者でも、果てしなく財政出動することには同意できないでしょうから、来るべき金融危機も念頭に置いて、施策の吟味・支出の検討を行うべきだと思います。
同時に、内政的に行き詰まりの傾向がみられる大陸国家(中共・ロシア)が乾坤一擲の勝負に出てくる可能性も考えておかなくてはいけないみたいです。

「緩み」がみられるなどとよく口にされるように感じますが、のど元過ぎる前にもはや他人事のようなのはご自分の事でしょう?とお返ししてあげたい毎日。
せめて免疫だけは高めようと納豆とヨーグルトばかり食しております。

2020/06/21

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