2022-06

不動産おやじの適当読書録

「ケーキの切れない非行少年たち」 宮口幸治

新潮社 あまり後味のいい本ではない。精神医として少年院に収容されることになった少年たちに関して著者がどのように分析し、対処をどうすべきか実践していることをまとめた書籍であります。 内容を自分なりにサマリすれば、 認知能力に「問題がある」人は...
不動産おやじの適当読書録

「世界大変動と日本の復活」「400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史」竹中平蔵

竹中平蔵氏は人により評価が全然分かれる人だと思う。 僕は評価はともかく嫌いである。何がと言えば顔である。なんだか多少おおどおどした雰囲気を醸し出しているが、それは自分より力がある存在に対して作っているように見えるんだよね。 2冊の本を読んだ...
不動産おやじの適当読書録

「2040年の未来予測」 成毛 眞

日経BP いつものことだが図書館で比較的人気の本を借りようとすると旬ではなくなってから順番ですよ!みたいになる。そもそもなんで読もうと思ったのか忘れてることが多い。Microsoft日本の元経営者の肩書で20年引っ張ってるんだからきっとすご...
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