
4月の住宅ローン金利
国債金利の高騰を受けて、固定金利特約タイプの金利は優遇金利でも軒並み3%超となってきた。
かつて金利水準が高かった時期に比べればまだ低金利の水準ではある。
住宅ローンの金利は
① 政策金利に連動する形で決められる基準金利・・・変動金利タイプのベース
② 長期国債に対応する形で決められる基準金利・・・固定金利タイプのベース
と大別して考えておくと市場と日銀の金利動向で傾向はつかめる。
上記①②に対して当然金融機関の利益や経費・リスクに対するヘッジなどが乗ってくるのでスプレッドは通常2%程度。優遇金利は低リスクのユーザーに対する割引サービス。
不安定要因が世界中と国内にも多々ある中で、リスク回避する民間の金融機関の融資と、住宅金融公庫が逆ザヤ(調達と貸出の金利差)で今の支援機構に変わった経緯を考えるとフラット35の検討は必要になってきているようにも思える。
長期間低金利になれてしまってきたので、いくら借りられるかより、どのように返済するのかよく検討しないといけない状況になってきた。



