Kayaba Toshihisa

不動産おやじの適当読書録

「第三次世界大戦はもう始まっている」 エマニュエル・トッド

毎度周回遅れの時事ネタの読書であります。図書館で予約してもなかなか回ってこないのは仕方がない。本はそれでも極力買わない方針変えないそ。周回遅れで読むといいこともある。近未来の予測を含んだ本は結果が出てたりする。ノストラダムスの大予言にも起き...
不動産おやじの適当読書録

「ディープステート」 馬渕睦夫

陰謀論が流行っているので多少知識つけとかなきゃと陰謀論で代表的な本書を読んでみた。トランプ・プーチン絶賛最後は惟神ともうトンデモ要素満載でありました。馬渕氏の出版の量はものすごくてすごく売れているみたいだし、知人にも世の中の少し物のわかって...
不動産おやじの適当読書録

「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」 大木毅

岩波書店 アイキャッチは BOOKBANGの記事の写真です。 ウクライナの戦争はしばらく終わりそうにない。インターネット上では様々な情報が飛び交い、何が事実なのかよくわからない。スマホがここまで普及して、誰でもが簡単に発信できるようになり、...
ニュース

桜開花しました@鶴見花月園公園20230316

ヒザクラはこの前ひらいていましたが、今日はそのほか数本開花しました。連休は結構開くかも?弁天池のほうはまだだしまだかな。 先日ラジオ体操の時散策のご婦人方とすれ違ったが、「何もないから子供はつまらないかもねえ」と聞こえた。何もないわけではな...
不動産おやじの適当読書録

「『偽善系』やつらはへんだ!」 日垣隆

例のごとくなんで読むことになったか記憶にないが、図書館で予約していたので読みました。著者の日垣氏の著書はなんか読んだ気もするが覚えてない。アイキャッチの画像はBOOKSCANという本をPDFにするサービスをしてくれるところのモノであります。...
不動産おやじの適当読書録

『竹中平蔵こそ証人喚問を』 佐高信

七つ森書館 佐高信氏の本。見た目反骨の人であります。このところの自分の興味関心事項の「なぜここまでグダグダの世の中になってるのか」の流れで、経済的には竹中プランあたりが割と節目に感じていて、その竹中批判なのかと思って本書と、別にもう1冊読ん...
不動産おやじの適当読書録

「日銀エリートの『挫折と転落』」 有森隆

木村剛氏は今何をしてるのか、WEBで追いかけると「A Power Now株式会社」はリンクが切れてるのでよくわからない。関心はひかれるがあえて調べたいとも思わない。生きているんだろうかね。 本書を読む気になった理由は日銀の黒田氏の退任前の動...
不動産おやじの適当読書録

「プーチン政権の闇」 林克明

高文研 冬になり、冷暖房費もかさむが、エネルギー供給が寸断されてより寒い状況にあるウクライナの人々を思えば、生まれてこの方ぬるい世界に生きていると思う。戦争には何のメリットもない。彼らはどちらもクリスチャンなのだからクリスマスは矛を収めて話...
不動産おやじの適当読書録

「宇宙のカケラ」 佐治晴夫

毎日新聞出版 いつものごとくなんで読もうと思ったのか記憶がない本であります。多分このところ少し時間論的なことに関心持ったのでそこからかな。 読み始めていきなり般若心経解説。トンデモ本かと読み進めながら著者を調べるとものすごいちゃんとした方。...
不動産おやじの適当読書録

「みんな大好き陰謀論」内藤陽介

ビジネス社 Twitter社がイーロンマスクによって買収されて、なんだかざわざわしてる今日この頃であります。GAFAMとは別な世界ではあるがそれなりに世界的な規模なのかと思っていたら、どうもさほどでもなく、また社内の雰囲気も微妙でかつ経営的...
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