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不動産コンサルティング

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借地取引不成立で考えるのつづき

借地取引不不成立で考える のつづき 我々がかかわって行う予定だった取引は、結局所有者本人の状態が後見人が必要な状態であったことが、契約直前で発覚し不成立になった。 我々の窓口の担当者は、高齢であることや施設に既に入所していることなどに鑑み、...
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はじめて住まいを購入する

最近というか、まだ進行中というべきか、50代に入って初めて住まいを購入したいと思った知人がいる。 長いこと親元にいたし、勤めの関係でふるさととは縁のないところに行っていたので考えたこともなかったのだろうと思う。 彼に限ったことではないが、普...
ニュース

不動産業の現場から見た入管法改正

住宅系の不動産の仕事をしていると、個人のお住まいに伺うことは日常的に非常に多い。また特定のお宅に伺うわけでもなくチラシを配ったりすることもあるので集合住宅は、どなたが住んでるかはよくわからないけれどポストまでは良くいきます。時々ドキッとする...
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秋の気配

めっきり涼しい日が増えてきた。もう9月も中旬でお彼岸も近いのだから当然といえばそうなのだろう。8月の終わりから陽が短くなったと感じていたが、気温が下がるまでには少し時間がかかるものなのだと実感中。このところ高値が続いてきたマンション市況、ニ...
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2018年の3分の2

今日から9月。企業によっては中間〆月で追い込みの季節がやってきました。昔仕事していた住宅メーカーだと期末体制で   「目標必達」などというポスターが貼られて気合い入れられたのを思い出します。まぁ何か〆を作って追い込まないと人は易きに流れます...
不動産おやじの適当読書録

「野比家の借金」坂口孝明

毎年のことだが、お盆の時期を過ぎると何かしらの不動産に係るご相談をいただきます。 勿論現在は「不動産コンサルタント」を生業にしてるわけで、相談をお受けすることは仕事だといえばそれまでのことなわけです。 自分の場合もともとが住宅の建築営業だっ...
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長期金利の上昇容認

ダイヤモンドオンライン 日銀が金利抑制をやめたら長期金利は暴騰しかねない 野口悠紀雄 より日銀が金利上昇を容認ということでニュースになり、日々接しているエンドユーザーから、住宅ローンの金利選択に関しての考え方に関して意見を求められる。私見で...
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雑な内容を掲載して経済誌としてはいかがなものか。

Googleのニュースで不動産のカテゴリをお気に入りにしている。目に付いた記事が噴飯ものなので一言メモしておく。記事のタイトルが「実家は2020年までに売らないとヤバい」文句がつけたいのはこの図だ。※プレジデントオンライン 記事よりヤバいの...
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スマートデイズ ガヤルド サクト

シェアハウスをめぐるインチキ話があちこちで火を噴いていて、騒がしい感じが続いています。物件の図面見てると、昔の木賃アパートで西品川あたりに今でも結構建ってる、玄関・台所・トイレ共同、ふろ無みたいなのが多い気がします。さすがにふろ無だとまずい...
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水災の記憶

平成11年 の夏 品川の二葉でマンション販売事務所にいた時のこと。それこそ経験したことのないような雨音とともに事務所の外側がなにやらおかしい。事務所は立会川を暗渠にした立会道路に面した木造2階建て店舗とアパートの併用の古びた木造建物だった。...
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