不動産おやじの適当読書録 「毛沢東 日本軍と共謀した男」 遠藤誉 アイキャッチは新潮社著者紹介ページ 遠藤誉 のものです。 遠藤氏の書籍はいくつか読んだけれど、あとがきに著者が記していること読むと、本書がもしかするとスタートでゴールなのかもしれないと感じる内容でありました。すべての体験は個人的なものであり... 2024.09.08 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「『人新生』の資本論」 斎藤幸平 アイキャッチはウィキペディア ©Rosa-Luxemburg-Stiftung 例によってなんで読もうと思ったか不明。著者はなんとなくどこかで見たことあるよなぁ知らんけど、という程度の認識であります。2021年新書大賞とのこと、新書はいいよ... 2024.09.02 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「ふしぎな中国 」 近藤大介 アイキャッチの著者写真は日刊ゲンダイdigitalのものです。 例によってなんで読む気になったのかよく覚えていない。多分現在の中国の状況を流行語で解説!してて面白いみたいな評判を目にしたのだろう。講談社新書で、著者は現在も講談社の社員のかも... 2024.07.14 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「もうひとつのジェノサイド長春の惨劇『チャーズ』」 遠藤誉 アイキャッチの著肖像は主宰されている中国問題グローバル研究所のものです。 実業之日本社 中共のニュースでよく見かける遠藤誉氏の原点のような内容の本である。出版の経緯はヤフーに著者が書いている内容がある。消されてしまうかもしれないので全文転載... 2024.07.11 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 『異次元緩和-10年間の全記録』 西野智彦 アイキャッチ著者画像は日本記者クラブの受賞会見の際のものです。 「2%の物価安定」と耳にこびりつくほど言われ続けていた時期は遠くなってきたかもしれない。10年ひと昔でいえば昔の話だ。2012年の安倍氏の発言も耳に残っている。「輪転機をぐるぐ... 2024.07.11 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「肩をすくめるアトラス」 アイン・ランド 脇坂あゆみ(訳) さて、読み終わってしばらくたってしまったのだが、何か書いておこないと忘れてしまいそうなのでメモしておく。 日本に生まれて日本語を話しているので多分僕の考え方は日本人の普通のものだと思っている。それは、この国は多分2世紀くらいに大陸から大量に... 2024.05.08 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「DIE WITH ZERO」Bill Perkins 児島修(訳) 著者画像 By World Poker Tour, CC BY 3.0, このところ本を読んでも書いておかない日々だったので、何を読んだかすぐ忘れてしまう。スマホのカメラというのものは便利でクラウド上で保存してくれているので、メモ代わりに撮... 2024.05.07 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「世界はいつでも不安定」 内藤陽介 アイキャッチは著者のX(旧ツイッター)のプロフィールです。 このところ続けて内藤陽介氏の著作であります。著者の人となりはよく知らないまま読んでいるのだが、とにかく博識というかよく調べていると感心する。(その分著者の責任とは関係ない誤植がたま... 2024.01.28 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「パレスチナ現代史」岩のドームの郵便学 内藤陽介 アイキャッチは著者のX(旧ツイッター)のプロフィールです。 年末年始、横浜居市立図書館はシステム更新のため長期の休館日なので、割とボリュームのある書籍を数冊借りてきている。中では比較的読みやすい分量の内藤陽介氏の著書。郵便資料で歴史を読み取... 2024.01.10 不動産おやじの適当読書録
不動産おやじの適当読書録 「今日も世界は迷走中 – 国際問題のまともな読み方」内藤 陽介 アイキャッチは著者のX(旧ツイッター)のプロフィールです。 ワニブックス これもまた陰謀論周辺の知識を求めての読書であります。著者・内藤陽介氏の著作は3冊目くらいで、なんとなく立ち位置が理解できたような気がする。基本保守的な考え方で、社会主... 2023.12.31 不動産おやじの適当読書録