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不動産おやじの適当読書録

不動産おやじの適当読書録

「ディープステート」 馬渕睦夫

陰謀論が流行っているので多少知識つけとかなきゃと陰謀論で代表的な本書を読んでみた。トランプ・プーチン絶賛最後は惟神ともうトンデモ要素満載でありました。馬渕氏の出版の量はものすごくてすごく売れているみたいだし、知人にも世の中の少し物のわかって...
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「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」 大木毅

岩波書店 アイキャッチは BOOKBANGの記事の写真です。 ウクライナの戦争はしばらく終わりそうにない。インターネット上では様々な情報が飛び交い、何が事実なのかよくわからない。スマホがここまで普及して、誰でもが簡単に発信できるようになり、...
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「『偽善系』やつらはへんだ!」 日垣隆

例のごとくなんで読むことになったか記憶にないが、図書館で予約していたので読みました。著者の日垣氏の著書はなんか読んだ気もするが覚えてない。アイキャッチの画像はBOOKSCANという本をPDFにするサービスをしてくれるところのモノであります。...
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『竹中平蔵こそ証人喚問を』 佐高信

七つ森書館 佐高信氏の本。見た目反骨の人であります。このところの自分の興味関心事項の「なぜここまでグダグダの世の中になってるのか」の流れで、経済的には竹中プランあたりが割と節目に感じていて、その竹中批判なのかと思って本書と、別にもう1冊読ん...
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「日銀エリートの『挫折と転落』」 有森隆

木村剛氏は今何をしてるのか、WEBで追いかけると「A Power Now株式会社」はリンクが切れてるのでよくわからない。関心はひかれるがあえて調べたいとも思わない。生きているんだろうかね。 本書を読む気になった理由は日銀の黒田氏の退任前の動...
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「プーチン政権の闇」 林克明

高文研 冬になり、冷暖房費もかさむが、エネルギー供給が寸断されてより寒い状況にあるウクライナの人々を思えば、生まれてこの方ぬるい世界に生きていると思う。戦争には何のメリットもない。彼らはどちらもクリスチャンなのだからクリスマスは矛を収めて話...
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「宇宙のカケラ」 佐治晴夫

毎日新聞出版 いつものごとくなんで読もうと思ったのか記憶がない本であります。多分このところ少し時間論的なことに関心持ったのでそこからかな。 読み始めていきなり般若心経解説。トンデモ本かと読み進めながら著者を調べるとものすごいちゃんとした方。...
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「みんな大好き陰謀論」内藤陽介

ビジネス社 Twitter社がイーロンマスクによって買収されて、なんだかざわざわしてる今日この頃であります。GAFAMとは別な世界ではあるがそれなりに世界的な規模なのかと思っていたら、どうもさほどでもなく、また社内の雰囲気も微妙でかつ経営的...
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『馬渕睦夫が読み解く 2022年世界の真実』馬渕睦夫

WAC いろいろあって陰謀論シリーズ第2弾読了。中身ないのですぐ読めちゃう。 ロシア革命あたりからもう国際ユダヤ資本とディープステート(DS)とグローバリズムという名の共産主義(なんだよそれ)、立ち位置どこか全然わからんまま読み進むと、最後...
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「ユダヤ陰謀説の正体」  松浦 寛

筑摩書房 ちとユダヤ陰謀論に対する知見を確認したくて借りてみた。いや、読みにくい文章であります。普段使わないような熟語多用しすぎ。新書なんだからわかりやすく書いてくれよというのが読了後のこった感想であります。たびたび触れている「と学会」とし...
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