あっという間の一日@鶴見20241219

仕事が遅くなったのか、日が暮れるのが早いせいなのかよくわからないが、コソコソとお仕事していたら一日があっという間に過ぎておりました。
起きるのが少々遅いのはあるけれど、事務所への往復もない日になんでこんなに時間がたつのが早いのかよくわからない。

思うに対面でユーザーと話しながらの作業だとここまで時間かからないに違いない。大部分を想像力で補いながらやっているので、いろいろ作業が広がって収集つかなくなっているのである。
不動産の仲介やコンサルティングに限らないけれど、ユーザーの選択肢は広く自由で、どこで自分の手今日するサービスでクローズしていけるかはいつも紙一重の何かである。

長くやっている人は、物件でバインドしたいので売主側仲介・元付志向になるんだよね。
実際同じ労力かけるなら元付の方が効率はいいかもしれない。とある売主さん曰く「売主が一番偉い」ってのは一面正しいみたいだけれど、実は購入する人がいるからであって、そのバランスが首都圏というか国土のごく一部では常に需要が供給より多いということを前提にしている。
今やその首都圏ですら買い手のいないどうしようもない物件も出てきているのであります。
いずれどうやって買ってもらうか?が主戦場になるかもしれないし、そもそも価格の形成において買い手側の状況は重要なので、やはり客付けのスキルは磨いておかないといけないのだと思っている。

若い時から人と話すのが好きじゃないのによく営業マンしてきたな~と思う。
男は黙って家を売るのだ。

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