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あっという間の1週間@鶴見20230510

1週間が過ぎてしまった。水曜日は僕の仕事は基本休みなのわかっていたんだ。
今日もなんとなく無為に過ぎてしまった。
送った書類は勘違いでほかのもので打合せされるし、帰国したので連絡はついたものの明日にしてくれとか、送ったはずの見積もりが受信できてませんでしたので郵送してくださいとか。
母のマイナンバーカードに暗証番号の控えどこに行ったか探したり、ジッポーは相変わらず神出鬼没なところにおいて忘れてるとか。

次の1時間も明日の朝も明後日も、普通に来ると思っているからひとつひとつの行動が軽いものだ。
次の機会があると思うからなんとなく過ごしてしまう。
ビジネスでは次の機会はないのはよくわかっているつもりなんだけど、自分事だとバイアス取れないこと多いな。

今日できなくても明日がある、という状態はとても幸せなことなんだ。
普通に明日の予定・来月の予定・来年の予定を考えることのありがたさ、そして考えておかないことのリスク、そこにある変数、生きていくのは大変だけれど幸せなことなんだろう。

プライスレスな時間だったと気付くのはずいぶん経ってから。
そう思えるところまで行けるのだろうか。
もう少しかかりそうだ。

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