いいこと悪いこと@鶴見旗の台20250515

なんとなくの風邪気味であまり調子がよくはない。
そんな中種から蒔いたニチニチソウが芽を出してきていて、隣のきゅうりと併せてほんのりいい気分でありました。天気もまあまあだし、水曜日はバアサンの病院送迎で休めなかったが、悪くないスタートのはずだった。
小さい子供もそうだけれど、これから成長する生きものにはなんとなくエネルギー感じるのだ。

少しいい気分になったところで、契約済みのお部屋の採寸ということで現地へ行くと、何やら様子が変っている。なんでここに脚立が?と思ったら管理会社さんだった。買主さんが呼んでくださったようだ。その時点で悪い予感しかないというかやっぱりそうなるよねと思った。
今回の売主様は対応が遅いのである。買主さんのリズムとあってないというか世間の常識からしても遅いのである。何回も同じことをお尋ねしているのだがなかなか回答がもらえないでいたが、僕は仲介としての立ち位置があると思っているので、買主様が業者である以上勝手には動けないと考えていた。
買主さんは個人のかただがアクティブだし、とにかく困ったなと思ってはいたのだが、機先を制されてしまったというところだろうか。

予想できなかったのか?とうのは新人の頃にさんざん言われたことだが、予想しても解決に動いていなければ意味がない。
今回具体的な対処が判断できたのは買主様のおかげである。
やることやらんといいことない。種も蒔かなきゃ芽は出ないのであります。

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