
破談になったのかと匂わせて結局同じ穴の狢同士仲良く大団円迎えるってハナシなんだろうけど、これだけ課題山積みの中で、手前たちの都合でいつまでモタモタやってるのか面の川だけは人並外れて分厚いのかもしれん。
元より「維新」などどこにもないと感じていたが、地方政党である限りは存在感あるしそれなりの意義もあったかもしれんが政権与党になったらおしまい。存在意義が消滅しそうなのでどうするんだろうかなどと余計なお世話なことも思ったりする。
アンチ東京しかないだろ、もともと。違うのかな。
参議院選挙からもう二か月たつんだけど、この人達にはあまり関係ないらしい。
これが民主主義の必然というわけでもあるまいに、と感じる。
制度的には内閣はそのまま機能しているし、国会開いてないので何か変わったことはないが、世の中はぐるぐる動いていて次の政権を担うのは誰になるのかさっさと決めろやじゃないかな。
石破氏がいいと思っているわけでは無いが、過去の責任者の失策やカラ約束のしりぬぐいをしなければならないなかで、しかも議会での過半数も失っている状態でよくやってたんじゃないかな。
選挙に負けたから党首が責任取るってのもわかるけど、彼はその原因を作った主役じゃなかったと思ってるし。
この体たらくの政界に期待するのは無理なので、より訳の分からない勢力が幅を利かせてきてるんじゃないかね。
弱ったときに信仰心は強まる。困った時の神頼みである。
いまそういう流れになっていると思うのだが違うこと祈るよ。
彼らは自分のためにしか祈らないのだろうが。




