いつもと違うとき@鶴見20241125

お仕事いつもしている相方が急にいつもと違うこと振ってきて戸惑った。
普段だと前に出ることは依頼してこないし、もし必要な時はかなり入念に事業と方針指示することが多いのだが、今回は唐突だったしこちらも準備必要なことで対応できないと判断したので「できない」と伝えた。先日も一つ「できない」ということがあったのだがそれとは状況が異なっている。

先日断ったのは「適当に」「簡単に」やってほしいということでおそらく無報酬なのだ。木曽駒で聞かなくてもわかる。そして僕のやることに関しては経費もかかるし時間もかかることでしか対応できないので、なぜそれが必要かを踏まえたうえで、「できない」と言ったのだ。
パソコンでプレゼン資料作った入りすることはできて当たり前であって、そうした作業をしたくない・あるいはできなにのであるならば、ヒトに依頼するときに無償を前提にしてくるのはお互いプロとしておかしいだろうと思うだけ。
適当にやってそれが本当に適当だったらどうするの?だって無報酬なんだから。パワポなリワードなりでちゃっちゃと作ってとか頼む前にそんなにちゃっちゃとできるのであれば自分でやればいいのだ。

今回は少し事情が違う。
かなり重要(と僕は考える)ことを分担してやってくれないか?との依頼。
できない事はないが、あまりに準備不足の状況で「分担」できないのだ。
断ってから、しかしいつもの彼らしくないことを頼んできたなと思った。そうなると何かあったのではないかと心配になる。キーポイントを人に頼むってことはしない人物である。
その場でそこに思い至らなかったことを反省はした。
しかし、ヒトに何か依頼するときは、事情と目的、納期、リターンを簡明に伝達しないとダメだと自戒する契機にはなった。

どこか体調崩したのでなければいいのだが。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました