いろいろ陰謀論と言われるような話に、興味を示す人が増えているようだ。
この漫画はどのような内容かこれから借りて読む予定なのでわからない。
僕らの年代だと「ノストラダムスの大予言」が大流行したころが中学高校のころで、かなり本気でヤバいなと思ったことが思い起こされる。結局恐怖の大王は来なかったが、代わりにオウム真理教がやってきて、恐怖ならぬ狂気を目の当たりにしたけれど。

今はザイム真理教が大流行しているなかで、忘れられていた漫画の予言がよみがえっているようで少し順序が違ってる。今年の7月何かが起こるかしらんけど、大ごとじゃないこと願う。

地球レベルでなんだかおかしな雰囲気になっていて、独裁国家を礼賛する人が一定数いたり、DEIに対して反対する勢力が力持ったり、一体全体ここ数十年の流れは何だったのだろうという感じであります。

世界レベルでは多分パックスアメリカーナの終焉が近いということなんだろうけど、かの国が素直に席を空けるとも思えんし、次がいるとも思えん状況。チャイナが最右翼だろうけど、中共にその気はないんじゃないかとも思う。政権というか権力維持が最優先というのは独裁国家では当然なんだが、今の状態では世界に覇を唱えるには力足りない気もする。

それもそうだが、日本の政界には本当に人がいないんだと今回の米騒ぎでは強く感じる。
よりによって無能な世襲の後により無能な世襲が出てくるとは世も末である。
やはり世襲の禁止が絶対に必要だと思う。政治に金かかるのは当選するためでしょ？世襲禁止したら相当程度お金はいらなくなるんじゃないかと思うんだけどな。
政策掲げて政治に身を投じた人に生活のための宿舎や報酬はあってもいいと思っている方なので、豪邸に住んでる政治家なんていらんのよ。
これはもうだめかもしれんね。残念。