相変わらず快晴の気持ちい朝になった。今日は富士が近い。
暮は自分もバアサンも体調が今一つで足が痛い腰が痛いの老々介護の暗い未来をかみしめていたが、安静にしていたせいかバアサンの股関節痛もおさまり気味、自分も少し気分が落ち着いてきたので散歩＆ラジオ体操に出ることできた。

兄弟は他人の始まりだけどやはり他人じゃないので、末の弟、次弟と年末年始立ち寄ってくれると気持ちが緩む。
バアサンも今年は87になるし自分も還暦すぎていつ何時何が起きても不思議ではない世帯状況。
気持ちだけでは乗り切れないと、息子たち二人ともシチュエーションは違うけど同じこと言われたのを思い出す。

理屈っぽいのは父親譲りで強情なのは母親譲りだろうか。自分の兄弟見ると共通点と相違点感じて、子供たちの事思い浮かべる。
彼らに何を残せるか、何もないから考えることもない。般若心経～。