お家で講習@鶴見20240911

ということでまだ終わってないのだが、水曜日ということで宅建の更新講習をWEBでやっております。
今回初めてWEB講習での更新しようとしているのだが、移動の時間が不要であるのと、自分のタイムテーブルで講義を区切れる点、そしてタバコとコーヒー我慢しなくていいというのはありがたい。
講義をきちんと受けているかのチェックも一応あるし、全部終わったら効果測定もあるのでもう少しかかりそう。

WEB講習は初めてではなくて、不動産ADRもWEBで講習だったが、実務的にわからないことが多いのと、効果測定はリアルに横浜駅の会場に出かけてのテストがあった上に自腹で結構な金額払ったので、今回より真剣だったし、そもそも量が断然多かった。

宅建の講習はなれもあるが、聞きたいところが決まっていて、更新期間の法令と税制の改正点が重要なのだが聞いていてつまらない、面白いのは紛争実例であるところにギャップがある。
講習の題材になるくらいなので、そこそこ典型的なトラブルなんだが、実際はスレスレに近いところで回避してたな~とかもあったり、類似の事例を最近やったな~とか思ったりして、興味深いのだ。

最近「地面師たち」が話題みたいだが、そんなのいないだろうってのは間違いで結構怪しい話はゴロゴロあるのだ。おいしそうな話は疑ってかかるってのが鉄則であります。
マンションでの再建築不可は既存不適格ではなくて、おいコラそれは無かろうよ!ってのも結構ある。
真正な所有者の確認や買主は実在するんか?なんていうのも、少し業界にいてもできてない人もいる。
なんでこんな仕事が必要で、何やってるのか知らん人は手数料ぼったくりだぁとか言ってるけど、トラブればいいのだ。
僕の場合、建築営業からのスタートなので建つ建たないについては仲介スタートの人よりは、詳しいのと、土地を見て建築にあたっての問題把握も少し有利かもなとは思っている。

たまに講習受けると、断念していた資格の勉強もしておけば役に立つかもななどと色気を出してしまう。年齢考えるとその資格何に使うの?って感じなのであくまで勉強にしかならんけど。
建築士は学科受かったときとるべきだったなぁ…
プレハブ営業マンは矩計かけないのでありました。
残りまだあるので講習続きやる。シャワーが先だな。

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