お寺に行く@生麦山龍泉寺20240703

今日は3日なのでお寺へ行った。
お盆の支度で、テントが出してあった。この辺りは新暦でお盆なので7月13日から17日がお盆であります。龍泉寺のご本尊は不動明王で、中途半端な知識しか持ち合わせないが宇宙そのものの大日如来の現世でのお姿と思っている。
別に仏教徒とは思っていないが、先に行かれた人達へとのつながりが仏教のやり方なので、あえてほかの形で思いをはせることもないかなという程度である。

自宅に戻ると外廊下がまっすぐ富士山の方向なので、特に夕方は玄関の前で西方極楽浄土という発想はどこから来たのだろうといつも思う。確かに夕焼けの空そんな気持ちになるかもしれないが。
素粒子の世界には「時間」がないらしい。だとすると膨張する宇宙とか何のことだろうかと思う。
56億7千万年後というのは素粒子的には意味がないのだな。

地球にある物ほとんどすべて、太陽系生成前の何事かでできているはずなのに、素粒子には時間がないとかなに寝言言ってるのかとわからない。お寺に行って考えてもよくわからない。
今日起きて仕事して寝る。
そんなことも物理的には決まっていたことかもしれない。

日常の中でこんな日が月に2回ぐらいあって、月日が流れていくのであります。

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