
今日はお寺へ行く日でありましたが、朝起きたら頭痛いし体怠い。また風邪かもしれない予感がして、致し方なく冷房きってしばしバッドで横になっていた。
原因はおそらく冷房の効いた状態と直射日光の下との出入り。気温差に老ことが付いていけなくなっているのでありましょう。夜の冷房と扇風機もあまりよくない気はするが、なくては寝れないし致し方ない。2時間ほどいつもの薬飲んで横になっていたら回復してきた。
ルーティングやりながらメール見たらなんだか大変なことになっていて、お仕事しなくちゃおいつかない状態。電話もかかってきて明日中に仕上げなくちゃいけないこと思い出す。そうしてるうちに金曜土曜日曜とアポイントが入ってきて、「週明けには何とか…」とかとても言えそうになくなってきた。
元気はないが、やることを端からやっていくしかない。
ということで、まずはお寺。来週は施餓鬼供養があるのでテントが出ていた。その割に供花が全く上がってない。おそらくこの暑さで早く枯れてしまって住職の奥様が片しているのであろう。いつもきれいにしていただいていて感謝。
みどりも濃くなって、庫裏の前にあるハスが見事な状態になりつつあった。

こころが浮世から遊離して少し浄化されたせいか、帰りみちは多少調子がよくなってきた。
和菓子屋除くと知らない菓子が並べられている。「水無月」ってもう7月じゃんとか思いながらも、厄払いとあるので、暑気払いじゃねえの?なんて思いいながら買って帰る。
何しろ「花びら餅」は花びらが挟まってんじゃねと思ってた人なんで、まあさして疑問なく外郎に小豆のお菓子をつめたい抹茶で食す。これで邪気が払えたのかと思いつつ、調べるといろいろ由緒のあるお菓子だったのね。
それでもやはり暑気払いの意味もあったようで、暑気も邪気も晴れってくれればいいんだが。
グダグダやっていて夕食前に進んだのは半分くら。スタート遅かったので致し方なく、夜なべ仕事を致しております。