
恒例の健康診断が明日あり、胃カメラあるので夜9時過ぎ絶食とのこと。
食べられないというのがなんとなくストレスになって諸々手が付けられないという気分でありました。
そんなわけで、せかせかと年賀状を買いに行くついでに、古い84円切手交換しようとしたら、あらま便利26円切手というものがあるだそうだ。郵便局員さんありがとう。で古い年賀状(未投函)ろ63円切手は交換してもらった。1円切手ペタペタ貼るのおかしいんだよね。
未使用のレターパックはペタペタ作戦で使うつもり。
お歳暮届いたとの連絡が入り、手元に年賀状きたし歳末感出てきた。
健診問題なく済むといいなと思う。
狭い家の中に古いものがたくさんあって片付けようとは思うのだが、バアサンがいるのでどうも簡単ではない。
「いらないものは捨てろ」とは言われるが自分のものはほぼ捨てないのだ。たまに衣類を処分しているがもう10年くらい全く使っていない桐ダンスの中身は口にしない。
留袖やら羽織、バアサンの紬の着物はもちろん亡父の紋付羽織袴も手つかず。一番いらねえんじゃねえかと思うが、僕の古いPCの方が気になるらしい。
そのうち家中の古いものをそれらしく骨董品に如く写真撮って、メルカリで売ろうかなどと考える。
捨てればゴミだけど、ゴミじゃなくて商品だって主張すればこけしとか熊が鮭加えてるのとか、木の根っことかも売れるかもしれない。しかしなんでこんなにあるんだろう。
僕の隠れた逸品は、我が家で最古のカラーテレビ(死語)を解体した時に外したスピーカーが保存されている。
おそらくだけど1970年ごろのものである。何かに使おうと思ってトランクルームのすみっこにある。
部屋には1982年ごろのスピーカーとアンプとレコードプレーヤーがある。どうすんだこれ?と思いつつ苦労して買ったものなので捨てられない、JBLとマランツ。
空き家の物置にも弟たちのファミコンとか液晶が3行くらいしかないダイナブックとか。PC9821も2台あったりする。
毎年年末になるとどうする?とは思うがそのまま1年経ってしまう。
そろそろ本気出さないとまずいのであります。