
マストだけど苦手な作業を午前中に完了したら、気持ちが切れてしまってほかのやることすっぽかしでゴロゴロしてしまった。弟君が弁当買ってくるとかいうのも何なので、もともと頭の片隅にあった魚徳で握り買ってくるなどということを思いつき、3人前買って2人前は弟夫婦に持たせて、残りをバアサンとシェア。まあそうしないとバアサン1人前は食べきれないのであるが。
まだ、作業全部が完了したのではないがここまでやると後は機械作業。どう見ても1日1時間くらいパソコンでカタカタやれば片付く。ソフトウエアのサブスクは気が付いたら年間17000円ちっかくになっていたけれど(いつのまにだよ)まあ効率というか気分考えれば仕方がないというかそんなもんだろう。
もっと活用できればいいのだが、そうするとこれまでの習慣を変えなくてはいけないのでそれはそれで面倒くさいのだ。
途上国の人がみなスマホ持っている世の中になっているのに、役所で各電話番号は固定電話じゃないとダメとか言ってた時代もあったなぁ…的な感じはある。
新しい技術が出ても、それ以前からの慣れと可も結構重要。そういえばいまだにPC9801使ってるとか聞いたことある。かく言う自分も初代デジカメであるカシオQV10のデータ処理に必要なことがいつかあるかもしれないというだけでPC98保存してる。USBもあるタイプだからそこそこ工期モデルなのかな?
まあそんなことはともかくエクセルとワードとメールくらいしか使わないおっさんにとっては、これからのAIの進歩は恐ろしい。だが、むしろ中途半端に新しいものに接触しているよりガラッと変革してしまった後の法であればなじめるかもしれない。
スマホだって昔から使ってる立場でいうと今のものは別物に近いが、習慣的には昔からの電話のイメージだからうまく使えないのかもしれん。そもそも1日中スマホいじってないし。今の子供たち生まれて間もなくくらいでスマホの画面見て小さい時から画面で遊んでいる。中がどうとか考えてないものね。
おっさんにはおっさんの味もあるだろうと、現役続ける以上工夫するしかないね。いろいろと。