
Amazonphotoに写真が保存されていて、過去のその日の写真出てくる。いつも変わり映えなくて、たいてい空とかその辺の花とかでたいして気にもしない。
今日はそういえば写真撮ってないなと思いつつ覗いてみたら、去年の今日は物騒というか出刃と柳刃を撮っていたんだな。
驚くべきことは、、研いで刺身ぐらい自分で切るべとおもって、砥石を買ってなぜか誰も使わないのに家にある刃物を砥ごうとか思った日から、ほぼ何も進んでいない事。
一応荒砥と中砥は用意して砥いでは見たんだが、カミソリのような切れ味とか全然及びもつかず、紙でくるんでそのままになってはいたが、まさか1年経ったとは…
出刃包丁なんぞ使う機会は全くない。魚をさばくなんてまずないしなんでこれはウチにあるかというと亡父が好きだったからで、かといって彼が魚をさばいているのは見たことはない。
なんだかそんなものが結構ある。
丸鋸とか、万力とかどこで使うか知らんけどバールが2本とか。
不思議なものでそういう金属の道具というものはなんだか魅力感じるのが男のバカさなんだろう。
室内の写真は一昨年のもので、これは自宅じゃありません。
取引した物件なのだが、ここ住んでたんだよ。うちも相当古いけれど上を行ってた。
僕が中を見た時は荷物も片付けてあって空室状態だったのだが、それでも傷み具合は一目瞭然。
でもよそ様から見たら我が家もこんな感じなんだろう。今ある環境が正常だと感じてしまうのが人間である。
今日は何事もなく、バアサンの家政夫としてのお勤めを果たして、お仕事して、本読んで、ほんわか過ごしてしまいました。
何事もないのがいいのか悪いのか、まあそんな感じであります。




