もう6月@鶴見20250601

人と話をするのはやっぱり苦手である。気が小さいので話すだけで血圧上がる気がする。もうできれば部屋にこもって本読んで暮らしていければいいのだが。
5月は月末にドラマというかいろいろ波乱があってココロに棘が刺さっている状態で月が替わった。
ついでにツキも替えようとそれなりに動き始めた朝であったが、借りている本が気になって読み終えたくなってしまい、しばしば中断。
AIが作るような在宅勤務してる人もいるんだろうけど、ベランダのゴーヤやきゅうりも気になるし、本は気になるし、バアサンはヨロヨロしているし、本が呼んでいるし、ついでにベッドも呼んでいる状況でお仕事するのもなかなか精神力がいる。

とはいえもう6月じゃん。
予定という名の目標の達成率が低すぎて考えるのも嫌になる。予定の予定はあるのだがいかんせん進捗が遅すぎるのよねん。それでもいくつかの事案は進んでいてゴールできるかも?みたいな感じ。
普通の住宅と異なる話なので最後までわからないけど。

東京湾の底に沈殿してできる地層の速度は1万年で1mくらいとか、読んでいる本に書いてある。無論場所によって異なっていて河口付近と沖合、また同じ河口でも河川の勾配や上流の地質などでもことなるとのはなし、そりゃそうだよなって話ではあるが、何しろ2万とか5万とかいう年数の単位での過去の話、本当のところはよくわからない部分が多分にあるみたいである。
その下の硬い岩盤みたいなところになると数百万年の単位に変わるので人間そのものが存在してないし。その自然の力による変化以上にヒトの営為での変化量は大きいらしい。
ひとりひとりは大したことないのに数が集まり、手法が発達(と言っていいかわからbんけど)すると大きな河川や火山並みに変える力があるらしい。

目標が遠いからと言って下げるよりはちびちびコツコツやるべしってことか。
皆年齢なりにいろいろ考えてるようだが、なにも考えてねえなオレ。

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