ようやく梅雨入り@鶴見20240621

ウェザーニュース

ようやく関東も梅雨入りした。
平年と比べて2週間遅れとのニュースだが、そんなものかな?と感じる。このまま遅れ遅れだと暑くなるのは7月下旬とかなのだろうか。暑さの予想は平年並みらしいが、最近の平年並み、並みともいえないのであまりきつくならないこと願う。
春から初夏にかけて涼しかったのかもしれない、実感はないが妙に葉物野菜やきゅうり・茄子も高くて育ち悪い感じしてた。コメも順調ではないらしい。

日本では水が豊富であまり飲み水に事欠くという経験はないが、世界でも飲料水(水道含む)の費用が相当安い国なのだと思う。水道の水飲めるし、それをトイレやふろに気前よく使っている。それで下水料金込みで2か月で4000円弱ってのは、家族少ないとはいえ激安なのではなかろうか。

都知事の選挙もあり、解散説もあったせいか街頭演説見る機会が多くなった気がする。
少子化対策、若者の貧困対策、景気対策、etc.
細かいことにずいぶん突っ込むのねと思う。それぞれ専門の人にベストと思う策を練らせて検討したほうがいいよなと思う。政治家がしなくてはいけないことと、官僚がした方がいいことが混然となっていて、やってる感出して、官僚は徹夜徹夜で疲弊して、退職してなり手がいなくなってるらしい。

ダメな経営の見本のようだし、合成の誤謬があちこちで起こっていて収集つかなくなっている気がしてる。大事なことは何か?問題を発見し、原因を究明して、解決策を作り実行する。当たり前のことができていないのだろう。一番は問題を発見してみ原因を究明していない、あるいは中途半端・誤った認識をしている事なんだと思う。
そのうえ耳障りの言い解決策を提示しないと選挙で落ちてしまうから、解決することのコストと無視することのコストの比較や小尾頼の優劣の検討も十分ではないことが多いように思う。

医療で医師不足、運送業でドライバー不足、いろいろ報道されているが、本当の問題点は何なのだろうと考えてしまう。
今のところ季節は巡ってくるけれど、このままいったら横浜あたりも熱帯になるかもしれないし、水ももっと費用が掛かるようになるかもしれないし、少し失敗したら餓死するような状態になるかもしれないし、大陸からミサイルでやられてしまうかもしれないし。
世の中はそういうものなので慌てず恐れず悲しまず、日々を送るべきなのかもしれないね。
取り合えず、ひと月天気期待できない季節。粛々とやっていきましょう。

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