
世の中はクリスマスであります。私は明日決済なので早く寝ます。
その場その場で適当に生きてきたのではあるが、何と学生時代からの手帳は全部取ってあるのである。
そもそも手帳に最近は書かないけれど、それなりに予定が混んでいてスマホなんぞなかった時代は手帳は重要だったのである。
そのうち偉大な人物になってしまうと記録がないといけないと思っていたし、社会人になってからは「私の履歴書」に備えるという意味もあったが全く必要なかった。
今は手帳は持って歩いているけれどシステム手帳でカードやらお小遣い帳の機能がほとんどで予定管理なんぞしてはいないのであります。
年賀状各時期になると埃だらけの手帳どうするか考えるのでふと思い出しただけ。
なんか音楽かけてたらやたら昭和の曲が流れて、そいえば何してたっけなんて思うわけで、今から40年ぐらい前の場所をストリートビューで見ると、あらま様変わり。駅前がパチンコ屋とかになっていたのはいつのことだか忘れたが、ずいぶ変わったなと思っていたがますます変化しているようだ。
こんなところでクリスマスしていたのである。
今はバアサンと二人でセブンイレブンとコージーコーナーのコラボケーキ超早割20%オフ買ってきて晩飯食ったところ。
夢中で過ごして夢中のままいければいいんだけどね。いつか体力も落ちれば親も年取る。家族のことも変化するし、仕事も変わる。
年の瀬は立ち止まって考えるにはいいのかもしれない。
数年続けて三浦富士初日の出もやったけれど、あれはあれで夢中になること探しみたいなハナシ。
人それぞれのクリスマスイブでいい。