
最近本当にバアサンの事ばかり、家事も二人分なので割と大変であります。
今日は介護認定でいつもいらしていただいているケアマネさんが代行というか受託して認定業務。
いつもと少し雰囲気異なり、試験受けている感じでバアサン対応してた。
片足で立てるかとか、机に置いてしまったものをきちんと答えられるかとか、やってましたよ。
今骨折して痛みがあるから、現状というのは少し違うのかと思っていたら、あくまで骨折してしまったその状況ででの支援の必要度をその時期に見るのだそうで、要支援から要介護になりそうな感じですとのこと。まあ骨折れてるのでそりゃそうだ。
卒寿過ぎてるから何かあって入院とかなると、運動機能も落ちるし、認知の問題も心配なので、ケガしないようにしてもらいたいのだが、相変わらず床に物を置く、やれんでいいことやるみたいなところがあって、怒鳴り散らしている。こちらもやること増えてるので順番にいろいろやっているのだが、明日の病院はどうやって行くのかとか時間は何時か、飯は食いきれないから少よけてくれとか、まあわかるが千手観音でも聖徳太子でもないので、一時にはできないのであります。
まだ自分は何とか動けているけれど、バアサン目標の100までとなると結構大変だろうなと思う。これマンションで狭いから何とかなっているし同居してるから様子もわかっていてもの状況なので、弟君の細君の実家のように老親のみで一戸建てにいたりすると気が気では無かろうと思う。
どうやら落ち着いてきたらしいとは聞いたがここ一年くらいずっと心配していたものな。
ヒトは歳をとっていろいろできなくなることが増えてくるのは仕方がない。
ボケないようにしていてもそう簡単ではないだろうし、ピンピンコロリと思っていてもカラダは衰えていく。今はバアサンの事ではあるが、スグに自分事である。
できる限りのことはしておいてとは思うが、若い人がどんどん先細りである以上何とかしなくてはいけない。
今話題の外国人の問題なども少子高齢化がもとにあるので簡単では無かろう。必死でロボット作っている、お隣さんはある意味もっと深刻だから必死なのだろう。何しろ忠より孝のお国柄のはずだから(だったというべきなのか知らんけど)
少子化対策でいろいろ支出してるが、減少は止まらなくて外国人の流入が不安ならロボット化しかないよな~とか思うのでそちらに金シフトしたほうが良いんでないかねとか考えたりする。
若い人がチャッピーに人生相談しているくらいなら、高齢者の対応は結構ロボット化できるような気もする。食事と排泄と入浴ってのはかなりご熟れ化できそうなんだけどな。
国挙げて取り組めよなんてね。




