
数日前まであちこち草が伸びていたが、造園の職人さんたちがバリバリと柯って、数日かけて公園のほぼすべての草刈りが終わってきた。
見た目スッキリで気分がいい。
いつも思うのだけれど、特に肥料を与えていわけでもないのに、太陽エネルギーでワサワサになるこの草を資源化できないものなのだろうか。
公園に限らず、あらゆるところで皆一生懸命刈り取って捨ててるんだと思うのだけれど、バイオコークスとかいうのもあるし、燃やしてもCO2は急襲した分だけでしょう?
燃焼させて電気エネルギーに変換して水から水素作るとかできんのかな。
沢山一度に発電して遠距離送電しようとするから無駄もあるでしょう。古紙収取みたいなシステム作ってバイオコークスにして、人口10万人くらいに一か所発電所とかの方が効率いいんではないかなんて、文系一筋のおっさんは思うのであります。
日本の選挙は与党過半数割れになりそうで、アメリカはトランプ勝ちそうで、イスラエルはやめないし、ウクライナも解決しないところに、朝鮮まで派兵して韓国激オコだし、インドはヒンドゥー至上主義でイスラム弾圧強めているし、中共は不景気で混乱してるし、ヨーロッパは点でバラバラになってるし、とにかく混乱来そうな気配濃厚。
こういう時は食い物とエネルギーをしっかりしとかないと、日本はひとたまりもない。
世界の交通の要所でもないし、地政学的には一番ヤバい場所にいるし、せいぜい基礎的な素材の製造でそれなりにウエイト占めているのと最大の債権国ってだけなんだから。
幸い我が家には昨年のふるさと納税の返礼品のお米20キロ(まだ10キロは一昨年の返礼品)と母の実家からの新米20キロ、と岩谷カセットガスボンベが15本(気休めにもならん)がある。
手回しのUSB用充電器もある。水はお寺に井戸がある。(自分のじゃねえ)1月くらいはサバイバルできるかも。その程度なんだ。
もう少ししっかりしないと本当に国がなくなるな。
サッパリしていいかもしれないけど。