
納豆に振りかけてほぼ毎日摂取しているのあ、コリアンダーとシナモンとターメリックを混合したパウダーである。わずかしか使わないので以前購入したのが2年ほど前で、それでもまだシナモンは少しのこっている。
一時血圧が高くなったような気がしているときに、TVで医師がこの組み合わせは高血圧にいいといったので、スパイス暮らしスタート。
ほぼ毎日ヨーグルトリンゴ納豆野菜ジュースに三種混合スパイス、それにパンかごはんの朝飯をずっと繰り返している。
特にうまいもの食いたいとかほぼ考えない。
バアサンはさすがに歯が悪くなったので柔らかいものとか、あまり繰り返しにならないように、外出が少なくなったので出来合いでいいので買ってきて食べてもらうとか考えるが、正直自分はなんでもいい。どこそこのラーメン食いたいから出かけていくとか気持ちがよくわからん。
若い時は埼玉からカニ食おうって関越で日本海側まで行ったりしたこともあったが、最近は本当にどうでもいい。

人類の進歩なんてものは、ほとんどないかもっとまともなもの、旨いもの食いたいという欲望が生み出してきたのだろうから、自分は真価がもう止まってしまったのだろう。
歯磨きチューブみたいのに入っているか、サプリみたいにつぶつぶになっているのをポイッって食べれば済むようにならんかなといつも思う。
また届いたら2年間くらい同じもの食べ続けるのだろうな。
人の倍は食えないし、半分だと死んじまう。それくらいしか違わんのになんで争っているのだろうかね。面倒くさいな生き物は。