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デイケア契約@鶴見20220530

週末とても暑かった。今朝も朝から全開で暑い。
おかげでゴーヤが育ってきたので、南のベランダから守備位置である西側の花台に移動。
5月も下旬になったらまいた種がみな芽を出してくれたので涙を呑んで大きくて元気なのだけ残した。
既に西日により室温が下がらなくなってきているので、大きく育って少しは熱気を防いでくれたらうれしい。

今朝はバアサンのデイケアの契約をした。
要支援1なので週に1回ではあるが、CVOVID19による老人センターの運営停止などあって3年近く出不精になっていたせいか、運動能力も思考もなんとなく衰えが進んでいる気がしたので行ってみるように薦めてみた。

偶然だが、通う予定の施設には顔見知りもいたし、弟の家から歩いてもすぐ行けるような距離なので、本人もさほど不安は無いようなのでよかった。
週に一度送迎してもらって食事して入浴して月自己負担6000円くらいであるから、そりゃ我々の介護保険料やら大変なはずだ。
ただ介護の認定も手続きも亡父のころよりずいぶん厳格になっているような気がした。
国費投入だからってのは現場の話だけど、こういうの導入するときのイージーさはあまり好ましいことではない。制度を作るために甘い話・基準でスタートして徐々に実態に合わせるやり方ね。

ビジネスで考えればおいしい話を先にして後から追加見積なんてダメに決まってる。
政治家や官僚はその辺の感覚がずれとるのか、我々を見下してるのか知らんが責任取れよと言いたくなる。
団塊世代の後期高齢者突入・世界のなんとなく不穏な動き、未来はさほど明るくはなさそうだが毎日やることやるしかないもんな。
今日も頑張るだけ。

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