ノロノロ@九州あたり20240829

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屋久島にぶつかって台風が弱まった説をSNSで見かけた、そうかもしれない。一時はも売れるに強くなっていた台風10号がそれでも大きな被害を残しつつだいぶ弱くなってきた。関東も直撃かというコースからそれまくって、さらには全く動かないという珍しい台風になってしまった。
30日未明にかけて緊急通報メールもなっていたし、造歳メールがピコピコ一晩中来ていて寝不足であります。

あまりないような移動経路なのだが、今のところ屋久島のおかげで九州以東は想定されていたような大災害まではいかなかったようだ。それでも亡くなった方もいるしそもそも降水量が累計で600とか1000ミリとかちょっと想像つかない。

今回は振り返ってみると24日あたりから「やばいよ~」とか言い始めて水曜日ころ来るかと身構えていたら結果的にはどんどん西に移動して、まだ中国地方にいて東上中だから行動の規制という意味では影響大きかったように思う。
僕はたまたま家でやることがあって木曜日までは自宅で作業するつもりではあったので、外出しての予定はいれておらず影響は軽微だったが、子供の夏休み最後の週にお出かけ予定の家族などは大変だっただろう。

先日の日向灘での地震の際も同様だが、このところ防災の意識は変わってきている。悪い方の事態を想定してあらかじめ規制しておくというのはまあ正解なんだろう。COVID19でもいろいろ言う人はいたが結果的にアメリカみたいな被害まで至らなかったのは、みながある程度規制を受けれて対応したというおは大きいと思っている。
中にはCOVID19は風邪とかワクチン会社の陰謀とかいろいろ言う人もいるけれど。ウィルスに対して副作用なしで効果が出る対策はないだろうし、それが結果としてウィルスではなくてワクチンで亡くなる人も出ることにはなる。それが個々人にとって不幸なことではあるのは間違いないし、わが身振り返っても、あの時のワクチンイケイケの人たちを支持する気にはならない。

自然災害の時、台風は波乗りチャーンスみたいな人達がいるが馬鹿だと覆うし、救助の必要はないと考えたりするのだが、ウィルスの襲来のとき、そんなの関係ねえってのは、似たようなものだ。
どうも問題は違うところにあるのだろうが、全体の動きはやっぱりノロノロとしか動かないんだよな。
週末は現地販売ちょっと厳しいかもしれないな。

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