
世界はいろいろガタガタしているが、我が国は私立高校無償化などという、とある政党の失態を隠蔽するために、私立高校への補助金を国民すべてに負担させるという愚策を行っていて、我が国にこそイーロンマスクさんが敬礼とともに降臨してもらいたいものだと思うぐらい呑気で平和であります。
利益誘導という意味ではどっちもどっちだが、スケールは違うよね。
まあどうでもいいが。

木曜日から土曜日まで結構しっかりお仕事していて、借りる期限が来てしまった本を受け取りに図書館行かなきゃいけなかったのに、来るべきお客様からの連絡がこないで動けない午前中過ごして、その間に無茶苦茶むせるバアサンがもうあかんのじゃねえかとなってたりして、仕方なく先に晩飯の支度してたりで時間は過ぎて、図書館は行かねばとお出かけ。
綱島街道のJRのアンダーパスのわきで桜がきれいでありました。あちこちで八重桜が咲いてきているし、ところにより河津桜もあったりして春の近さをようやく感じられる。昨日はあんなに寒かったのに。
図書館受付にて持ってきてくれた本見て、思わず「すげえな」と口走り司書さんにわらわれる。
だって、著者の別の本読んで興味持って借りてるんで、どんな本か知らんのだから仕方がない。
最近は新書のようなものばかり呼んでいるが、久しぶりに枕になる本である。
借りる時期選べないのでこの時期になってしまって、これは無理だろう。
例によってkindleにて眠ってもらうしかない。
週明け以降の予定が流動的で明日次第。せめて前に借りてある本は読み終えたいのだが。
粛々と期限のあるやつを片付けるしかない。
それにしても、若いお客さんの行動パターンは読めなくなっていて戸惑う。ついていかねばならんし老け込んではいられない。
暖かくなってくれば元気も出るだろう、多分。