
シリアの内戦のとりあえずの停止が決定的になったようだ。アサド体制の崩壊とは言えても本当に戦争が終わるのかはわからない。ロシアに余力がなくなったという見方もあるようだが、実際はわからない。内戦の原因も石油利権でもともとアメリカがけしかけているとかいろいろあるが、戦闘が止まってくれるのはいいことなのだろう。
この秋ごろまで包丁にやたらと興味惹かれていて(切れない包丁にうんざりしてたからだけど)ダマスカス包丁を購入するかどうか迷っていた。僕とシリアの関係はその程度のものである。(実際は何もない)
バアサンが90歳になろうとしていて1世紀なんてものはそんなに昔でもないなぁと考えることも多くなっていて、戊辰戦争が150年前なんてついこの前まで日本も内戦していたわけで、第2次世界大戦の時期の後なんてのはほぼ現在進行形なんだが、生まれた時から平和だからのほほんと生きていられる。幸せなのかもしれない。
今朝は山がきれいに見えて寒い朝。農業でもないので寒くても別に心配することもない。
しいて言えば光熱費が高くなっているから部屋では古びたフリースかぶってお仕事しようと思うぐらい。部屋が暖かいと効率上がらないということもあるけど。
日石社宅の解体も着々と進み、京急社宅あとのマンションも工事は最終段階。花月園のマンション工事も売り出し時期が掲示されているで実際には水面下で販売始まってるのかもしれない。
皆粛々と進んでいく。
世の中がどうなっても、自分ができることやることはそう変わらない。
年齢とともに可能性の幅は小さくなって達成感というものもあまり多くは得られなくなっている。
見方によってはおまけ御部分である。楽しくやっていきたいと思う。
あまり寒いのは困るな。