人知を超えるものはある@大井町20240511

午前中から現場公開、初夏のような暑さ。風がまださらりとしているので気持ちはいい。
昨夜あたりから太陽フレアの件がSNSなどで盛んに取り上げられていたので気になっていたが、今のところ目に見えた影響はなかったように思う。
事務所の女性に紫外線が強くなって日焼けしてしまうかもなどと話していたが、心の底ではかなり恐ろしいと感じてた。

最近太陽の巨大フレアに関する本を読んでいたからかもしれない。
今のところ100年に一度くらいだったらこうなるよ、みたいな話でGPSやケータイが不調になるかもしれないなんて話題だが、読んでいた本(太陽大異変、柴田一成)で検討していたのは1000年に一度に規模なんだよね。読む限りハンチントンお真っ青の文明の衝突ならぬ文明の終わりみたいな話だった(よく覚えてないけど)

そもそもでいえば太陽エネルギーがほぼこの地球上の生命活動すべてをまかなっているに等しいので、何かの拍子で少し様子が変われば全滅だってありうると思っている。
高々直径数十キロの小惑星が諸突しても生命の7割が絶滅したのだから、直径140万キロのお日様がせき込んだだけで全滅を想像するのは難しくない。

宇宙線を遮断しているのが地磁気らしいが、磁気嵐でそれが乱れたらバカスカ入ってくるかもしれない。突然変異とかあるかもと、普段食品添加物にやかましい人は考えないんだろうか。
人にできることなんてたかが知れてる、それでも一生懸命何か楽して得して楽しくてを求めている。
そんなところだろうかねえ。
明日の予定も今日と同じように立てるのだが、明日は来るのだろうか?

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました