久々の長時間運転で疲れた日でありました。
と言っても距離は70キロ弱、運転している時間は3時間くらいなので、昔思えば大したことはない。
秩父担当していたころは走行距離が200キロとか続いてたものね。おかげで来るは壊れ、腰も破壊されたけど。
千歳船橋から狛江あたり、割とのどかなエリアだったが、帰りに経堂までお送りしたら、とたんに道は狭いし人は多いしでやはり違いますな。
しかもクルマがカーシェアのnoteで、ガソリン車に練れたおっさんはスイッチと様々なアラートで脳が爆裂しそうなのも堪えたかも。チョーク引いてセル回すとか原始的な車でスタートしたのは45年前。
中古のスバルレオーネ水平対向エンジンでありました。
どこに住むかというのは、特に購入した場合割と長くいるので大事ではあるが、好みで相当異なるものです。僕は適度にがやがやしたところが好きで、あまり閑静な住宅地は好きではない。
そのくせ、近所に大きな公園整備されて妙に使い勝手よかったりすると、これはいいってなってる。
高齢化のせいであらゆるお店が減っている中、近所に大規模な開発で1000戸近く住宅増えるのは、商業施設が増えそうな気がしていて期待している。
今の僕の家の環境はひたすら住宅地が好きな人はどうだろうかね、坂だし。
狛江は比較的平坦で、住宅街なので静かに暮らすにはいいと思う。
開発の余地は多いけれど、今のままで駅周辺だけもうすこし整備すればいいのかななどと感じる。
平坦な場所で開発すると国立みたいな騒ぎが起こる。僕の部屋からも富士山見えるけれど、この視界を遮るのは割と大変だろうからあまり心配していない。

変わっていないようで、変わっているのは車だけではなく、遠くから見ている分には雪が消えたな~という程度の富士山も大騒ぎである。
あれだけの広大な土地を維持して観光資源にもしているのだから、入場料なんて当たり前と思うけどな。外国人は高くとかじゃなくてディズニーランド並みにして、地元の人は安くすればいいんだよ。地元の人あまり行かないかもしれないけど。
2万円から3万円はとってこいいんじゃないかな。円安のせいでドル換算で見たら200ドルとか全然ありなんじゃないの。
うちのバアサンはツアーで登頂しているのだが、今のところ僕は5合目までクルマで行っただけ。遠くで見ているほうがいい気もしている。登りたい人は金額関係ないと思うけど。
状況に応じて変えるべきものはあるし、むしろ変えるべき。
今とこれからが大事で過去には今のところ戻れないのです。あの頃はよかったってのは年取ればたいてい思うかもしれんが、これからの方が楽しみだと思って過ごしたい。
そのうち運転も考えただけで動くようになるかもしれん。