
朝から雨で肌寒いし。なんだか頭痛い。明け方席をしている自覚もあってちょっとまずいかなと思いつつ、ベッドからなかなか出る気にならなかった。
火曜日は生ごみの日なので寝ているわけにもいかないので8時前からゴソゴソ動き出す。汚いおっさんの朝はたいていこんな感じである。
それでも今日は家の事やらで「ねば」の多い日である。
お寺に行く日だし、仏壇お花もしおれてきて昨夜片付けたから買ってこなくてはいけない。そのうえバアサンの整形外科に身代わりというか状況伝えて(リモートにしてくれよ)薬を出してもらわなくてはいけない。図書館は返却期日だし、銀行もよらないといけない。
たいして多くはないが、先送りできなことばかり。週末から昨日まで少しお仕事の波が来ていたところなので本音は少し休みたかった。
バアサンの膝は軟骨がない。すり減ってしまってそれが痛みの原因であることはわかっているが、年齢的に手術して動けない時期を作ることの方が弊害が大きいかもしれない。
脊椎は腰のところで大井九九の時に曲がっている。大動脈の肥大も進んでいるし卵巣の腫瘍もかなり大きい。いすれも手術という選択肢はないわけではないが、本人にその気がない。
確かに麻酔や術後のこと考えるとだましだまし過ごしていくのが最善ではあるかもしれんと思っている。
COVID19で、外出が減った時期と彼による衰えが重なったのかとも思うが、ここ数年でかなり体力が衰えたように感じる。
少しでも元気で長生きはしてもらいたいものだ。迷惑かけてきたからな。
お寺も雨のせいで誰もいない。まあ平日いつもあまり人はいないのだが。
みどりが濃くなってきて気持ちは落ち着く。
できるだけのことをやっていくしかないよな。