何してるかって話@三鷹20241128

現調行って何してるか?ってメモっとく。
まず道路。幅員と舗装状況、電柱と架線。下水と上水道、ガスの供給ね。
それからGLみて、外構部分のクラックとかで沈下してないか見る。周辺の施設状況と嫌悪施設無いか確認。今回はある程度安定した住宅地だから下水のカンテイ深さ見なかったが、郊外だと管底深さ確認必須。長大な敷地で勾配取れないと費用がえらいことになる。
境界見て越境の可能性確認する。
建物は居住中細部まで見れないが、やはり傾いてないかと雨漏れかな。
意外に内部の劣化はさほど気にしてないかも。水回りはさすがに時期確認するけれど。

学卒からこんな感じのお仕事なので、下見て歩くのが習慣になっている。その割には何も拾ったことはないが。ハイキング行っても境界石が妙に気になって、なんで山の中のここに意思があるんだ?とか考えてしまう。

最近はマンションの現調・査定が多いので土地見に行く割合減ってる。
やはり土地をみていろいろ想像するのは面白い。
歩いていても気づかない高低差とか割と好き。100mで30㎝とか気にならないと思うけれど水害のときとか雲泥の差が出る。

今日は天気も良かったしなんだか仕事した気分であります。
これは入り口の前くらいなのだが。

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