何だったのか@イラン20260417

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ロイターによれば、どうやらアメリカ・イスラエルとイランとの戦争は終結に向かうように見える。どちらも勝利を国内的には宣言することにはなりそうで、イスラエルは地団駄踏んでも親分が手打ちしてしまうのでどうにもできない。ヒズボラとの停戦に応じたとのこと。
今しがた、加えてイランがホルムズ海峡の停戦期間中の開放を発表した。

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何か進捗したかというと何も進捗していないように思うのが普通ではなかろうか。
イランはイスラエルを不倶戴天の敵としてせん滅することを国是とする政権が続き、イスラエルは核武装によって対抗しつつ、植民化をすすめパレスチナとの共存を図ることはしない政権が継続する。中東はいつ何が起きても不思議ではない地域として、エネルギーを依存するリスクを国際的により強くした。

アメリカは自国の原油を高値でも買った方が安全だよとアピール、イランの石油は入手しそこなったが、ベネズエラのことは既成事実化して印象が矮小化された。おそらく日本をはじめとする東南アジアはエネルギー調達先として中東以外を検討せざるを得ない。
中共國はその軍事力と経済力で中東原油は確保ししつつ、再生エネルギーと核エネルギーへシフトしているように聞くので、アメリカの石油は買わないだろうけど。

だれにもたいしてメリットがないことのために何千人もの人が亡くなり、特に小学校への爆撃という許しがたい行為によってイランの人々はアメリカへの憎悪は高まったことだろう。
イスラム絶対の政権がいいとは爪の先ほども思わないけれど、その国のことはその国の国民が決めるのが一番いい。

結局儲かったのが、アメリカの石油会社と遅くできた子供ということでは、豊臣秀吉の末期のようだ。こんなバカな国にいつまでも牛耳られていられるかと思う国やヒトが現れるのも無理もない。

対応する日本のリーダーは結局何もしないで無事で何よりとはならない。インフレは止まらないしそれで政府債務がGDP比で小さくなっていくという政策なのだろうが、うまくいくとは思えないのだがな。サナエさんの力が試されるが、どうもヒトを使うのが下手なようでどうなるやら。
別なカードを出した方が日本のためにはよいような気もする週末であります。

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